雑記

雑記:第2子誕生に伴うワンオペ生活

こんにちは、ワタナベです。

今回はちょっとしたご報告を兼ねた雑記になります。

実は……先日、第2子が誕生しました!🎉

出産のため、奥さんは先週から入院しており、

現在は私と長女のふたり生活、いわゆるワンオペ育児の日々を送っています。

うちの長女は現在1歳半。まだまだ目が離せない時期で、食事の準備、オムツ替え、着替え、遊びの相手、お昼寝の寝かしつけ…。

「全部ひとりでやるって、こういうことか……」と、身をもって実感中です。

正直なところ、大きなトラブルもなく、娘はご機嫌で過ごしてくれているのですが、やっぱりしんどさはしっかりある。

それでも、一緒に笑ったり、ごはんを食べたり、なんでもない日常の中にある一瞬が、ふと幸せを感じさせてくれます。

そんな中、ありがたかったのが義母のサポート

平日のうち、義母の仕事が休みの日は娘を預かってもらえるので、その日は私も通常勤務に行けます。

ほんの数時間でも「自分の時間」があるだけで、こんなに心がラクになるんだな〜と実感しました。

とはいえ、基本ふたり暮らし。

毎日のスケジュールはこんな感じです👇

  • 朝ごはんを食べてお着替え

  • 午前中は近所の公園へ

  • 昼ごはん&お昼寝(できれば一緒に横になる)

  • 起きたらおやつ&おうち遊び

  • サブスクで動画タイム(最近は『ミニオンズ』と『パディントン』が大好き)

  • 夕方はお風呂とごはんでバタバタ…

子どもの笑顔に救われるとはまさにこのことですね。

Amazonプライムにはこの1週間で10回は感謝しました。笑

そして今回、次女の出産にも立ち会うことができました。

長女のときも立ち会ったのですが、そのときはもう余裕ゼロで、ただオロオロするだけ。

でも今回は少し気持ちに余裕もあって、胎盤を見せてもらうという貴重な体験もさせていただきました。前回見ていたら気を失ってたと思います。

見た瞬間、言葉を失うというか、

命が生まれるって本当に奇跡なんだなって、ただただ感動しました。

本当に、奥さんには感謝しかありません。

今回の出産を前に、ふと「もしこのまま奥さんが亡くなってしまったら…」なんて不安が頭をよぎって、変に情緒が乱れることもありました。

それくらい命がけの出産だという現実が、重く、強く、心に響いていたんだと思います。

ここ最近は、長女のお世話で手一杯で、

奥さんへの接し方がどこか適当になっていたことにも気づいていました。

出産の立ち会いを経て、「なんであんな態度だったんだろう」と思うことが増えて、

正直なところ、今は「自分、最低な夫だったな」と反省しきりです。

もちろん、子どもは大切です。

でもそれ以上に、奥さんという存在をもっと大切にしなきゃいけない。

今さら気づくのも恥ずかしいですが、それくらい今回の出来事は、自分の中で大きな気づきになりました。

これからは、奥さんにもきちんと「ありがとう」を伝えていきたい。

言わなくても伝わるだろう、なんて甘えた気持ちは捨てて、

ちゃんと言葉にして、行動でも示していきたいです。

この1週間で感じたのは、やっぱり「子育てはチーム戦」だということ。

一人で頑張るのは限界があるし、誰かの支えがあるからこそ、家族はまわっていく。

これからは4人家族。

不安もありますが、楽しみのほうが大きいです。

奥さん、娘たち、そして家族みんなに感謝して、

これからも一歩一歩、歩いていきたいと思います。

 

実は今回、次女の名前を決めるにあたって、ちょっとしたエピソードがありました。

候補として考えていた名前が2つあったのですが、どちらも素敵でなかなか一つに絞れず…。夫婦で悩んだ末に、「せっかくだから、長女に選んでもらおう」という話になりました。

奥さんが筆ペンでそれぞれの名前を書いた紙を封筒に入れ、

それを長女に選んでもらうという、いわば“運試し”のような方法で決定することに。

まだ小さいながらも、真剣な表情で封筒を手に取る長女の姿がとても印象的で、

思わず微笑んでしまいました。

そして、彼女が選んだ名前が、次女の名前となりました。

家族みんなでつないだご縁のような感覚があり、

とてもあたたかい、忘れられない思い出のひとつになりました。

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