はじめに
こんにちは、ワタナベです。
今回は「#赤ちゃんの肌荒れ・乾燥対策」について、筆者自身の育児経験を交えながら、できるだけわかりやすく、実践しやすい情報をまとめてみました。
赤ちゃんの肌ってこんなに繊細?
うちの子(令和5年10月生まれ)もそうだったんですが、赤ちゃんって本当に肌がデリケートなんですよね。
大人の肌の約半分の厚さで、皮脂や水分量も少なめ。だからちょっとした刺激や乾燥にも敏感なんです。冬場はもちろん、夏のエアコンでもカサカサになったりします。
肌荒れ・乾燥の主な原因って?
以下のような要因が赤ちゃんの肌トラブルを引き起こしがちです。
原因 | 内容 |
---|---|
乾燥 | 冬場や冷暖房による湿度の低下 |
摩擦 | おむつや服の素材による擦れ |
汗やミルク汚れ | 拭き取り不足でかぶれに |
よだれ | 特に口まわりは常に湿って荒れやすい |
紫外線 | 春〜夏に特に注意が必要 |
今日からできる!肌荒れ・乾燥対策5選
1. お風呂上がりの保湿は“秒”が勝負
お風呂から出たら、タオルでさっと水気を取ってすぐに保湿!
我が家では【For fam(フォーファム)ボディローション&ボディミルク】を愛用中。
高保湿・無香料で使いやすいし、大容量なのでたっぷり使えてコスパも◎
2. 肌着とおむつは素材重視
綿100%の肌着を選んで、タグが内側にあるものは裏返して着せる工夫も。
おむつについては、一度「パンパース」を使ってみたんですが、うちの子には合わず…おむつかぶれができてしまいました。
結局「パンパースの肌いち」に戻してからは、トラブル知らずに。やっぱり肌へのやさしさ、大事ですね。
3. 口まわりのケアは“よだれ防御力”
スタイ(よだれかけ)はこまめに交換。
ゴシゴシ拭かず、ガーゼなどで“ポンポン”と優しくが鉄則。
4. 湿度管理で“お部屋もしっとり”
加湿器&湿度計は育児家庭の必需品!
エアコン使用時や冬場は特に、肌が乾燥しやすいので「お部屋の保湿」も重要ポイントです。
5. 日焼け止めは“春から準備”
春先から紫外線は強くなってきます。
赤ちゃん用の低刺激な日焼け止めと、帽子・ベビーカーの幌などを活用しましょう!
ワタナベ的おすすめアイテム【厳選3つ】
商品名 | 特徴 | 価格帯 |
For fam ボディローション&ボディミルク | 高保湿・大容量・無香料で安心 | 約3,000円 |
セタフィル ベビー ウォッシュ&シャンプー | 低刺激で全身に使える | 約1,500円 |
ベビーワセリン | 保護膜で乾燥を防ぐ | 約500円 |
最後に:肌トラブルは“早めの対処”がカギ!
ちょっとした赤みや湿疹も、放っておくと悪化することも。
「保湿&刺激を減らす」が基本ですが、改善しない場合は小児科や皮膚科に相談するのが安心です。
うちの子も乳児湿疹で悩んだ時期がありましたが、毎日の保湿と肌に優しい素材の見直しでだいぶ改善しました。
「肌トラブル=親のせい」なんて思わなくて大丈夫。
赤ちゃんの肌も、パパママの心も守っていきましょう。