【保存版】乳幼児期に親がやると自己肯定感が育つこと7選|毎日の“ちょっとした行動”が未来をつくる!
はじめに
こんにちは、ワタナベです!
わが家には現在1歳9ヶ月になる娘がいます。
最近、言葉も増えてきて意思疎通ができるようになった反面、「イヤ!」「自分で!」という自己主張も激しくなってきました。
いわゆる「イヤイヤ期」の入り口に立っている娘と向き合う中で、ふとこんなことを考えます。
「この子の『自分は大事な存在なんだ』という気持ち、どうやって育ててあげればいいんだろう?」
これがいわゆる「自己肯定感」というやつですよね。
そこで今回は、さまざまな育児書や公的機関の資料を読み漁り、わが家で実践している「乳幼児期に親がしてあげると、子どもの自己肯定感が高まる7つのこと」をまとめました。
特別な教育ママ・パパになる必要はありません。
明日からすぐにできる「ちょっとした習慣」ばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。
そもそも「自己肯定感」ってなに?なぜ乳幼児期が大事なの?
具体的な方法に入る前に、少しだけ「自己肯定感」について整理しておきましょう。
文部科学省や児童心理学の資料などを参照すると、自己肯定感は大きく分けて2つの要素で成り立っていると言われています。
| 要素 | 子供の心の声 |
|---|---|
| ① 自己有用感 | 「自分は誰かの役に立っている」「自分にはできることがある」 |
| ② 自己存在感 | 「自分は生きているだけで価値がある」「ありのままの自分で愛されている」 |
特に0歳〜6歳の乳幼児期に最も大切なのは、②の「自己存在感(根拠のない自信)」だそうです。
「テストで100点を取ったからすごい」ではなく、「失敗しても、何もできなくても、パパとママは僕(私)のことが大好き」という安心感。
これが心の土台(安全基地)となり、将来困難にぶつかったときに折れない心が育つと言われています。
では、具体的に親はどう接すればいいのでしょうか?
ここからは、わが家でも意識している7つの行動をご紹介します。
乳幼児期にやってあげたい!自己肯定感を育む7つの行動リスト
① 名前をたくさん呼んであげる
「〇〇ちゃん、おはよう!」「〇〇くん、着替えようか」
日常の中で、意識して子どもの名前を呼んでいますか?
名前は、子どもが生まれて最初に親から贈られたプレゼントです。
名前を呼ばれることは、子どもにとって「自分の存在を認識され、受け入れられている」という最強の肯定メッセージになります。
用事がなくても「〇〇ちゃ〜ん」と呼んで、目が合ったらニッコリする。
これだけで、子どもの心には「愛されている」という実感が積み上がっていきます。
② スキンシップをたっぷりとる(オキシトシンの魔法)
「抱っこ」「なでなで」「ハグ」などのスキンシップをすると、脳内で「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されることは有名ですよね。
これは親子の絆を深めるだけでなく、ストレス耐性を高める効果もあるそうです。
特に効果的なのが、お風呂上がりや寝る前のスキンシップ。
わが家では、お風呂上がりの保湿タイムを「スキンシップの特等席」と決めています。
💡 わが家のおすすめアイテム
赤ちゃんの肌に触れるときは、香りの良いベビースキンケアを使うと親のリラックス効果も倍増します。
わが家はずっと「IFMEボディミルクローション」を愛用中。伸びが良くてマッサージしやすいので、パパの大きな手でも塗りやすいですよ。
③ 笑顔で目を見て話す(非言語コミュニケーション)
子どもは、大人が思っている以上に「親の表情」を見ています。
スマホを見ながら「んー、すごいねー」と返事をしていませんか?(自戒を込めて…笑)
言葉の内容よりも、「パパ・ママが自分を見て笑っている」という事実が、子どもの安心感を作ります。
1日1回でもいいので、しゃがんで目線を合わせ、満面の笑みで話を聞いてあげましょう。
④ 結果ではなく“プロセス”を実況中継する
子どもが何かできたとき、つい「すごい!」「天才!」と褒めてしまいがちですが、自己肯定感を高めるには「プロセス(過程)への声かけ」が効果的です。
- ❌「積み木たかく積めてえらいね!」(結果)
- ⭕️「崩れないように、そーっと慎重に乗せていたね!」(過程・努力)
「自分の頑張りを見てくれていたんだ」と感じることで、子どもは「結果が出なくても、挑戦すること自体に意味がある」と学んでいきます。
⑤ 否定せず、まずは「共感」のクッションを挟む
1歳〜2歳のイヤイヤ期、理不尽な理由で泣き叫ばれると、つい「ダメでしょ!」「泣かないの!」と言いたくなりますよね。
でも、感情を頭ごなしに否定されると、子どもは「自分はダメな子なんだ」と感じてしまいます。
叱る必要がある場面でも、まずは「共感」のクッションを挟むのが鉄則です。
- 「もっと遊びたかったんだね」
- 「そのオモチャが欲しかったんだね」
- 「悔しかったね」
一度気持ちを受け止めてもらえると、子どもは「自分の気持ちを出してもいいんだ」と安心し、結果的に親の言葉も届きやすくなります。
⑥ 小さな役割を任せて「ありがとう」を伝える
これは「自己有用感(役に立っている感覚)」を育てるのに最適です。
子どもに簡単な“お仕事”をお願いしてみましょう。
- オムツを1枚取ってきてもらう
- ゴミをゴミ箱にポイしてもらう
- 玄関の靴を並べてもらう
そしてできたら、「助かったよ、ありがとう!」と伝えます。
「すごいね」と褒めるよりも、「ありがとう」と感謝される方が、子どもは「自分は家族の一員として役に立っている」と誇らしい気持ちになれるんです。
⑦ 親自身が“自分を大切にする姿”を見せる
最後は、私たち親自身の話です。
親がいつも我慢して、疲れた顔をして、自分のことを卑下していると、子どもはそれを敏感に感じ取ります。
「パパとママが幸せそうにしていること」
これが、子どもにとって一番の安心材料です。
「パパ、今日は仕事を頑張ったから、ご褒美にアイス食べちゃおう!」
そんなふうに、親が自分自身をいたわり、人生を楽しんでいる姿を見せること。
それが「大人になるって楽しそうだな」「自分も自分を大切にしていいんだな」という感覚を、子どもに伝染させていきます。
わが家の実体験:1歳9ヶ月娘との「待つ」戦い
偉そうなことを書いてきましたが、僕も毎日の育児で失敗ばかりです。
現在1歳9ヶ月の娘は、「じぶんで!じぶんで!」のオンパレード。
急いでいる朝に「自分で靴下を履く」と言い張り、全然履けなくて癇癪を起こす……。
以前の僕は、ついイライラして「ほら、パパがやるから!」と奪い取っていました。
でも、それだと娘は「自分はできない子なんだ」と思ってしまうかもしれない。
そう気づいてからは、「手を出さずに、見守る(待つ)」ことを意識し始めました。
「応援してるよー」と声をかけながら、グッと我慢して待つ。
そして、なんとなく履けた(半分脱げてるけど)ときに、「あきらめないで履けたね!」と声をかけると、娘は本当に誇らしげなドヤ顔を見せてくれます。
このドヤ顔の積み重ねこそが、自己肯定感の正体なのかもしれません。
自己肯定感アップにおすすめの絵本3選
寝かしつけの読み聞かせタイムは、自己肯定感を育むゴールデンタイムです。
「あなたは大切な存在だよ」というメッセージが伝わる、おすすめの絵本をご紹介します。
| 本のタイトル | 特徴・おすすめポイント |
|---|---|
| 『あなたがだいすき』 (鈴木まもる 作) |
「愛されている」ことをストレートに伝える名作。 寝る前に読むと、子どもが安心して眠りにつけます。 |
| 『大好き ぎゅっ ぎゅっ』 (P.ゲイシャイトー 作) |
「あさごはん たべたね、ぎゅっ!」「ほんを よんだね、ぎゅっ!」と、日常の行動のあとにハグをするお話。読みながら自然とスキンシップができ、「ありのままの君が好き」が伝わります。 |
| 『だいじょうぶ だいじょうぶ』 (いとうひろし 作) |
もう少し大きくなってから(3歳〜)向けですが、「どんな時も味方だよ」という安心感をくれる、パパにも読んでほしい一冊。 |
まとめ|「あなたがいてくれて嬉しい」が伝われば100点!
自己肯定感を高めるための7つの行動をご紹介しました。
- 名前を呼ぶ
- スキンシップをとる
- 笑顔で目を見て話す
- プロセスを認める
- まず共感する
- 役割を与えて感謝する
- 親自身が幸せでいる
これらすべてを完璧にやる必要はありません。
一番大切なのは、「あなたが生まれてきてくれて、パパとママは本当に嬉しいんだよ」というメッセージが、言葉や態度で伝わることです。
子どもが自分自身を好きになれるように、まずは僕たち親が、子どもの一番のファンでいてあげたいですね。
明日から一つでも、意識できることから始めてみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
