はじめに
こんにちは、ワタナベです!
日々の育児、本当にお疲れさまです!
毎日のオムツ替え、夜泣き対応、ご飯の準備… 正直、めちゃくちゃ大変。でもその中に、思わず「へぇ〜!」と声が出るような不思議が、実はたくさん潜んでいるんです。
第1〜4弾でもご紹介してきた“赤ちゃんの雑学”シリーズ。今回も【第5弾】として、またまた驚きのエピソードを10個厳選してご紹介していきます!
「知らなかったけど、なんか気がラクになった」 「誰かに話したくなる!」 そんな“ちょっと心がほぐれる”ネタを集めました。
それでは早速いってみましょう♪
① 母乳の味は“日によって変わる”
実は、ママの食べたものや体調によって、母乳の味は変化するんです。
特にニンニクやカレーなど香りの強いものは、
母乳にも風味が移ることがあるんだとか。
赤ちゃんが「今日は飲みが悪いな…?」という日、
もしかしたら母乳の味の変化に気づいてるのかもしれません。
→ 味覚の練習になっていると思えば、離乳食への準備にもなりますね!
② 赤ちゃんは“音楽のビート”にノッてる!?
生後数ヶ月の赤ちゃんでも、
音楽のリズムに合わせて体を動かすことがあります。
これは、赤ちゃんがビートを感じて、
感情表現をしようとしている証拠!
リズム遊びや、童謡を一緒に手拍子で楽しむのも◎。
③ おならで健康チェックできる!?
「最近おなら多いな…」と思ったこと、ありませんか?
実は赤ちゃんのおならは、腸内環境のバロメーター。
においがキツくなかったり、回数が安定していれば、腸は元気な証拠。
逆にガスが溜まって苦しそうな時は、便秘やミルクの飲みすぎに注意を!
④ 泣き止む“ドライヤーの音”には理由があった!
ドライヤー、掃除機、換気扇の音で赤ちゃんが泣き止むこと、ありますよね。
これは「ホワイトノイズ」と呼ばれ、お腹の中で聞いていた音に近いから。
安心できる環境を再現できる“音育児”、意外と効果ありです!
⑤ 実は“汗っかき”なのは赤ちゃん
赤ちゃんは大人の2〜3倍の汗腺を持っていて、
体温調節が未熟な分、とても汗っかき!
特に夏場は、ベビーカーの背中や首の後ろがびしょびしょ…なんてことも。
→ 汗取りパッドやガーゼでこまめに拭き取ってあげましょう。
⑥ 赤ちゃんは泣いても“涙が出ない”!?
生まれてすぐの赤ちゃん、実は“涙腺”がまだ未発達なんです。
だから最初は「声だけで泣く」状態。
本格的に涙が出るのは生後1〜2ヶ月からなんですよ。
⑦ 味覚のセンサーは“大人以上”!?
赤ちゃんの味蕾(みらい=味を感じる器官)は、
大人よりも数が多いんです!
だから、ほんの少しの塩味・甘味でもしっかり感じ取れるんですね。
→ 離乳食は“薄味すぎるくらい”がちょうどいい◎
⑧ 成長ホルモンの“ゴールデンタイム”は夜9時
夜9時〜深夜2時くらいまでが、
成長ホルモンがもっとも多く分泌される時間帯。
この時間にぐっすり眠れるよう、夜のルーティンを整えることが大切。
→ わが家では「お風呂→スワドル→ミルク→ねんね」で入眠サイクルをつくってます。
⑨ 指しゃぶりは“自分で落ち着く”方法
赤ちゃんの指しゃぶりには、
安心を得るセルフコントロールの意味もあります。
眠いとき、不安なとき、気持ちを切り替えたいときにしゃぶっていることが多いです。
→ すぐやめさせなくても大丈夫◎
⑩ 笑顔は“模倣”から始まる
生後2ヶ月ごろから、ママやパパの笑顔をマネして返してくれることが増えます。
これは「模倣反応」と呼ばれるもので、
赤ちゃんが人との関係を築く大切な一歩。
→ 積極的に笑顔で話しかけて、親子の絆を育みましょう!
まとめ|「知ってるだけ」で育児はもっと楽になる
「育児って、思ってたより深い…」 そう思わせてくれる赤ちゃんの不思議な雑学。
日々の大変さの中に、ちょっと笑えて、ちょっと安心できる豆知識があるだけで、心がふっと軽くなりますよね。
このシリーズでは、まだまだ続編も予定しています。
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