出産準備で「急がなくていい」育児グッズ12選!2児パパが教える本当に必要なものリスト
はじめに
こんにちは、ワタナベです!
現在、我が家には2歳3ヶ月(R5生まれ)と0歳9ヶ月(R7生まれ)の娘がいます。
次女が生まれた時、長女の時の経験があったので「これは絶対必要」「これは後でもいい」という判断がかなりスムーズにできました。
初めての育児となると、雑誌やSNSの「出産準備リスト」を見て、ついついあれこれと揃えたくなりますよね。
でも、すべてが入院前(出産前)に必須というわけではありません。
特に出産前に慌てて準備したものの、実際にはほとんど使わなかった…という失敗は避けたいところ。
そこで今回は、2児のパパ目線に加え、SNSやブログでの先輩ママパパの口コミも徹底調査。
「事前に準備しておくと安心なグッズ」と、焦らず「生まれてから必要に応じて検討すればいいグッズ」を完全網羅で仕分けしてご紹介します。
この記事でわかること
- 出産前に買うべき「一軍」アイテム
- 実は急がなくていい「様子見」アイテム(大型家具編)
- SNSで話題の「買わなくてよかった」細かいグッズ(小物編)
急がなくていい育児グッズ7選【大型・家電編】
まずは「これ、意外とすぐには使わないかも?」という大型アイテムから。
赤ちゃんが生まれる前に慌てて購入しなくても、退院して生活のリズムができてから、必要に応じてAmazonや楽天でポチれば十分間に合うものたちです。
| アイテム | 急がなくていい理由 | 我が家の判断 |
|---|---|---|
| ベビーベッド | 添い寝やベッドインベッドで代用可 | 1人目なし、2人目に小型を購入 |
| ベビーカー | 新生児期は外出がほぼない | 生後1ヶ月以降に購入 |
| バウンサー | 合う・合わないの個人差が激しい | 買わずに試着のみ |
| 歩行器 | 使用期間が短い | 購入せず |
1. ベビーベッド
ベビーベッドは一見必需品のように思えますが、実は添い寝やベッドインベッドで代用可能なことも多いです。
実際、我が家も長女の時は購入せず、ベッドインベッドで対応しました。
ただし、次女が生まれた時は「小型のベビーベッド」を購入しました。
理由は、2歳のお姉ちゃんが家の中を走り回るため、踏まれないための「安全地帯」の確保が必要だったからです。
第1子の場合は「生まれてから様子見(レンタルなど)」で十分間に合いますが、第2子以降やペットがいるご家庭は、安全確保のために用意しておくと安心かもしれません。
2. ベビーカー
「出産祝いに!」とリクエストしがちですが、ちょっと待って!
新生児期(生後28日まで)は、検診以外での外出機会はほとんどありません。その検診も抱っこ紐やタクシーで十分対応できます。
さらに、赤ちゃんによっては「ベビーカー拒否」で全く乗ってくれないことも…。
我が家の場合、外に出てしっかり散歩できるようになったのは生後2〜3ヶ月頃からでした。赤ちゃんの体格や、親の使い勝手(重さ・開閉のしやすさ)を実店舗で試してから買うのが一番失敗しません。
焦って買わなくて大丈夫です。
おすすめのベビーカーはこちら!
アップリカ・ラクーナクッション(軽量で人気)
サイベックス・メリオ(走行性重視ならコレ)
3. バウンサー
赤ちゃんを寝かせたりあやしたりするのに便利ですが、これも「合う子と合わない子」がはっきり分かれます。
我が家の長女は、乗せても全くバウンスしてくれず、すぐに泣いてしまいました…。
首が座ってからの使用を推奨されているモデルも多いため、急ぐ必要はありません。まずは児童館や支援センターなどで試してみるのが賢い選択です。
4. 哺乳瓶消毒セット
専用の消毒ケースは便利ですが、レンジ対応のタッパーや煮沸消毒でも代用可能です。
特に完全母乳(完母)で進むことになった場合、ほとんど使わなくなることも。ミルクを使う頻度が確定してから、使いやすいものを準備しても遅くありません。
5. おむつ用ゴミ箱
専用カートリッジが必要な高機能ゴミ箱はランニングコストがかかります。
正直なところ、「蓋付きの普通のゴミ箱 + 防臭袋(BOSなど)」で十分代用できます。
特にミルクだけの時期は、うんちの匂いもそこまで強烈ではありません。匂いが気になりだすのは離乳食が始まってから。その時に改めて検討すればOKです。
この防臭袋があれば普通のゴミ箱でOK
驚異の防臭袋 BOS (ボス)
6. 歩行器
使用する時期が非常に短く、最近では股関節への影響などを考慮して積極的には使わない家庭も増えています。
我が家では購入しませんでしたが、成長発達において特になくても問題ありませんでした。
7. 離乳食用ブレンダー
離乳食が始まるのは生後5〜6ヶ月頃。
出産前に準備しても、半年間キッチンの棚で眠ることになります(笑)。
実際に我が家ではブレンダーは購入しましたが、初期はレトルト(ベビーフード)に頼ることも多く、使用頻度はまちまちでした。
離乳食のスタイルが決まってから検討しましょう。
【番外編】SNSで話題!買わなくてよかったもの【小物・消耗品編】
ここでは、SNSやブログで先輩ママパパたちが口を揃えて「これはいらなかった」「代用できた」と言っている細かいアイテムをご紹介します。
安価なものでも、積もり積もれば大きな出費。賢く見極めましょう。
1. プラスチック製のベビーバス
沐浴が必要なのは生後1ヶ月まで。その後は大人と一緒にお風呂に入れます。
プラスチック製の大きな桶タイプは、役目を終えた後の収納場所に困り、捨てるのも粗大ゴミ扱いで大変だという声が多数。
空気で膨らませるタイプや、洗面台に敷くマットタイプなら、終わった後も邪魔になりませんし、処分も簡単です。
2. 靴下・ミトン
「ちっちゃくて可愛い!」とつい買いたくなりますが、赤ちゃんは手足で体温調節をするため、室内では基本「裸足」です。
また、ミトンは手の感覚発達を妨げることもあるため、最近はあまり推奨されません。
外出できるようになる頃には、新生児サイズは入らなくなっていることがほとんど。お出かけデビューが決まってから買いに行きましょう。
3. おしりふきウォーマー
冬生まれの子のために準備する方が多いですが、「すぐ乾燥してカピカピになる」「コンセントが必要で場所を選ぶ」というデメリットも。
手で少し温めてから拭いてあげれば十分対応できます。どうしても寒冷地などで必要な場合のみ検討しましょう。
4. 口で吸うタイプの鼻吸い器
これは声を大にして言いたいのですが、「手動(口吸い)を買うくらいなら、最初から電動を買うべき」です。
安価な口で吸うタイプは、「子供の風邪菌を親がダイレクトに吸い込んでしまい、一家全滅する」という悲劇がSNSでも頻繁に報告されています(我が家も経験済みです…)。
さらに吸引力が弱く、奥の鼻水まで取れないことも。
育児グッズの中で「一番課金してよかったもの」として名前が挙がるのは、間違いなく電動鼻吸い器です。ここだけはケチらず投資することをおすすめします。
我が家の守り神(電動鼻吸い器)
メルシーポット(医師も推奨する吸引力)
ピジョン 電動鼻吸い器(手入れが楽)
5. 50cmサイズの服(大量買い)
新生児サイズ(50cm)は、本当に一瞬でサイズアウトします。
大きな赤ちゃんだと、生まれた時からピチピチ…なんてことも。
最初は退院着+数枚程度に留め、基本は長く着られる「50-60cm兼用」や「60cm」サイズを買って、袖をまくって着せるのがコスパ良しです。
生まれるまでに揃えたい育児グッズ9選
ここからは逆に、「退院したその日から絶対に使うもの」です。
これらは出産前、ママの体調が良い時期にパパと一緒に揃えておくと安心です。
1. おむつ&おしりふき
退院直後から、待ったなしで消費します。
ただ、新生児用サイズは赤ちゃんの成長(体重増加)ですぐにサイズアウトするため、「買いだめ」は2パック程度にしておくのがコツです。
我が家では、産院で使用していたメーカー(パンパース)を奥さんにLINEで聞いて、退院に合わせて同じものを購入しました。
姉から「産後すぐは肌がデリケートだから、病院で使っていたものと同じ銘柄だと肌荒れしにくいよ」とアドバイスをもらったからです。迷ったら「産院と同じもの」が正解です。
多くの産院で選ばれているのはコレ
パンパース はじめての肌へのいちばん
2. 新生児用肌着&服
短肌着・長肌着・コンビ肌着など。
吐き戻しやお漏らしで1日に何度も着替えることがあるので、最低でも5〜6セットは用意しておきましょう。季節に合わせて素材を選んであげてください。
3. 授乳関連グッズ(哺乳瓶・粉ミルク)
たとえ母乳育児の予定でも、哺乳瓶1本と小缶の粉ミルクは「お守り」として用意しておくことを強くおすすめします。
ママの体調が悪い時や、夜間の授乳をパパが代わる時に必ず役立ちます。
授乳クッションも、手首の腱鞘炎予防や、パパがミルクをあげる時の高さ調整に重宝しますよ。
4. チャイルドシート
自家用車で退院のお迎えに行く場合、これは法律上の義務であり、命を守る必須アイテムです。
退院当日に「取り付け方がわからない!」と焦らないよう、事前に車に設置し、練習しておきましょう。
車移動が多いご家庭なら、回転式(乗せ降ろしが楽)で、安全基準「R129」に適合したものを選べば間違いありません。
安全性と使いやすさで選ぶなら
コンビ クルムーヴ スマート
アップリカ フラディア グロウ
5. 抱っこ紐
新生児から使えるタイプを選ぶと、家の中での寝かしつけにも活躍します。
「必須」枠に入れましたが、もしベビーカーメインの生活なら急がなくてもいいかも。
ただ、災害時の避難などを考えると、両手が空く抱っこ紐は1つ持っておくと安心です。
6. おくるみ&ブランケット
モロー反射で起きてしまう赤ちゃんを包んだり、ベビーカーの防寒、お昼寝の掛け布団代わりにと、何枚あっても困りません。
エイデンアンドアネイなどのモスリンコットン素材は、洗うたびに柔らかくなるのでおすすめです。
7. ベビー布団または敷布団
大人の布団での添い寝は、窒息事故のリスクがあるため推奨されていません。
赤ちゃん専用の「固めの敷布団」が必要です。これは安全な睡眠環境を作るために必須です。
8. 温度計&湿度計
赤ちゃんは体温調節が未熟です。
「大人が少し肌寒いかな?」と思うくらいが適温だったりします。感覚に頼らず、数値で部屋の環境を管理するために用意しましょう。
9. 爪切り・体温計・綿棒などのケア用品
意外と盲点なのが爪切り。
新生児の爪は、生まれた瞬間から伸びていて、自分の顔を引っ掻いて傷を作ってしまうことも。
ハサミタイプのベビー用爪切りは、退院したその日から使います。
まとめ:優先順位をつけて、賢く準備しよう
初めての育児準備、あれもこれもと欲しくなりますが、ポイントは「代用できるか」「すぐ使うか」です。
今回のまとめ
- 急がなくていい:ベビーカー、ベビーベッド、大型のおもちゃ類
- 絶対必要:チャイルドシート、おむつ、肌着、ケア用品
- パパの役割:産院と同じ銘柄のオムツやミルクを事前にリサーチして確保すること!
「急がなくていいグッズ」は、実際に赤ちゃんとの生活が始まってから、その子の個性に合わせて選んであげてください。
特に大型家具やベビーカーは、レンタルや中古品をうまく活用するのも賢い選択です。
準備万端で赤ちゃんを迎えて、奥さんと協力しながら快適な育児スタートを切ってくださいね!