はじめに

こんにちは!ワタナベです。

世の中のパパさん、「育児参加」というと、どんなイメージを持っていますか?
「休日に公園に連れて行く」「お風呂に入れる」など、ママのサポート役という意識の方も多いかもしれません。

しかし、我が家の場合は少し事情が違います。
「夕方以降はパパがメイン担当(ワンオペ)」という、完全シフト制を敷いているからです。

現在、2歳4ヶ月の長女(イヤイヤ期真っ只中)と、生後9ヶ月の次女(つかまり立ち・後追い全開)。
この2人の怪獣…いや、愛娘たちと過ごす夜の時間は、まさに戦場であり、至福の時間でもあります。

今回は、妻が夜不在の我が家がどう回っているのか、リアルな「役割分担」と、パパ一人で乗り切る「夜のワンオペ育児実践例」をご紹介します。

我が家の育児の役割分担【夜はパパのワンオペ体制】

まずは、我が家の基本スタイルをご紹介します。共働き家庭の中でも、少し特殊なタイムスケジュールかもしれません。

  • 筆者(パパ):日中はフルタイム勤務。17時頃に帰宅し、そこから育児選手に交代。
  • :日中は子どもたちのお世話(ワンオペ)。18時〜22時はパート勤務へ。

私が仕事から帰宅すると同時に、妻は仕事へ出発します。
玄関で「お疲れ!あとは任せろ!」とハイタッチして交代。そこから妻が帰宅する22時過ぎまで、パパと娘2人きりの長い夜が始まります。

そのため、「手伝う」という感覚は捨てました。私が回さないと、子どもたちがご飯も食べられず、お風呂にも入れないからです。

【ワタナベ家】パパの担当表

夜のワンオペを前提とした、現在の分担はこのようになっています。

項目 パパの担当度 内容・エピソード
食事・ミルク ★★★★☆ 3人での食事タイム。長女の食事準備→次女への離乳食→自分が食べる、という怒涛のローテーションです。
おむつ替え ★★★★★ 夜間は妻不在のため全て対応。2歳児の「おむつ履かない!」という逃走劇とも毎晩戦っています。
お風呂 ★★★★★ 最難関ミッション。ベビーベッド、バウンサー、バンボ…あらゆるアイテムを駆使して現在の「立ちスタイル」に辿り着きました。
寝かしつけ ★★★★★ 「ママがいい〜」と泣かれる時期もありましたが、今は「夜はパパと寝るもの」と諦めて(?)くれています。
遊び ★★★★☆ 平日の夜は遊ぶ余裕なし!その分、休日は全力で公園に行き、日中の妻の負担を減らすようにしています。

パパ一人でどう回す?夜のワンオペ育児実践例

「仕事帰りで疲れているのに、そこからワンオペなんて無理…」
正直、私も最初はそう思っていました。でも、人間慣れるものです。私が実践している乗り切り方をご紹介します。

① 食事:パパも一緒に食べる「多忙な団らん」

以前は子どもたちが寝た後に一人で食べていましたが、現在は「食育」と「時短」を兼ねて、私も一緒に食卓を囲んでいます。

我が家の夕食ルーティン
1. 長女(2歳)の配膳:まずは長女にご飯を出して、一人で食べ始めてもらいます。
2. 次女(0歳)へ離乳食:長女が食べている横で、私が次女に離乳食を食べさせます。
3. パパの食事:次女が食べ終わり次第、私が自分の夕食をかきこみます。

長女が「これ見て!」と言い、次女が手づかみ食べで汚し…とカオスですが、3人で食卓を囲む時間は意外と賑やかで楽しいものです。

② お風呂:試行錯誤の末にたどり着いた「浴室立ちスタイル」

ワンオペ風呂は、アイテム選びの歴史でもあります。
我が家も、脱衣所にベビーベッドを置いたり、バウンサーを使ったりと色々試しました。

【変遷】バンボ期の終了と現在のスタイル

一時期は、浴室内にベビーソファの「バンボ(Bumbo)」を持ち込み、そこに次女を座らせて待機させる方法が最強だと思っていました。
しかし、成長とは早いもの。足腰が強くなった次女は、バンボから自力で脱出する技を覚えてしまったのです。

現在はバンボを卒業し、「浴室内で立たせる」スタイルに落ち着きました。
つかまり立ちが安定してきたので、壁や浴槽の縁につかまらせている間にササッと洗います。

>>【2歳差ワンオペ】お風呂はバンボで乗り切る!2歳・0歳と同時入浴する手順とコツ

【重要】保湿までは「浴室内」で完結させる!

ワンオペ風呂で一番焦るのは、お風呂上がりの着替えタイムです。裸で逃げ回る子供を追いかけるのは風邪のリスクも高く大変。
そこで我が家では、「浴室から出る前にケアを済ませる」ことを徹底しています。

<ワタナベ流・風呂上がり手順>

  1. お風呂のお湯を抜く(または洗い場へ移動)。
  2. 浴室内で子供たちの体をタオルで拭き上げる。
  3. まだ温かい浴室内で、保湿ローションまで塗り切る。
  4. 脱衣所に出たら、すぐに服を着せるだけ!

これなら冬場でも子供たちが湯冷めすることなく、焦らずに対応できます。

愛用中の保湿ローション「IFME(イフミー)」

ちなみに、我が家で愛用している保湿剤は、子供靴で有名な「IFME(イフミー)」のスキンケアシリーズです。


「え、IFMEって靴じゃないの?」と思いますよね。私も最初は驚きました。
でもこれ、使ってみるとかなり優秀なんです。

  • 伸びが良い:じっとしていない次女にもサッと塗れる
  • 高保湿:乾燥しやすい赤ちゃんの肌もしっとり
  • ポンプ式:片手で出せる(←これワンオペには必須!)
  • 何より、濡れたままで使えます

靴作りで子どもの足を知り尽くしたメーカーだからこそ、肌への優しさにもこだわっているのかもしれません。お風呂上がりのドタバタ時間を助けてくれる相棒です。

③ 寝かしつけ:最終ゴールへのカウントダウン

お風呂が終われば、あとは寝かせるだけ。ここを乗り切れば自由時間が待っています。

我が家のリアル
2人を布団に転がし、部屋を真っ暗にして「童謡リサイタル」を開催します。
長女が騒ぐと次女が起き、次女が泣くと長女が起きる負のループに陥ることもありますが、
「パパも眠いな〜寝ちゃおうかな〜」と狸寝入りを決め込むと、意外と2人とも釣られて寝てくれます。

妻が帰宅する22時には、静まり返ったリビングで「任務完了」の安堵感に浸るのが私の日課です。

パパが「夜の主戦力」になるためのポイント

ここまでハードな生活ではなくても、パパが育児に参加する上で大切だと感じていることがあります。

1. 「仕事モード」からの切り替えスイッチを持つ

帰宅してドアを開けた瞬間、会社員から「父親」へスイッチを切り替えます。
「疲れた」と言いたくなりますが、日中ずっとワンオペで頑張ってくれた妻、そしてパパの帰りを待っていた子どもたちの顔を見て、気合を入れ直します。

2. 妻との「引き継ぎ」を大切にする

我が家の場合、交代の時間はわずか数分。
「今日、長女がお昼寝少なかったから早く寝るかも」「次女が少し鼻水出てる」
この数分の業務連絡(引き継ぎ)が、夜のオペレーションを左右します。
夫婦間の報・連・相は、仕事以上に重要です。

3. 完璧を目指さない

部屋が散らかっていても、夕食を少し残しても、歯磨きが雑になっても、死にはしません。
「今日一日、子どもたちが怪我なく笑顔で終われたなら100点」と割り切るマインドが、ワンオペを乗り切る秘訣です。

まとめ:大変だけど、絆は確実に深まる

仕事から帰ってきてからの育児は、体力的には正直しんどいです。
でも、この生活を続けていて良かったと心から思うことがあります。

それは、子どもたちが「パパ大好き」になってくれたこと。

「ママじゃないとダメ」と言われることがほとんどありません。
私が帰ると全力で玄関まで走ってきてくれるし、夜泣きの時も私にしがみついて安心してくれます。

この信頼関係は、汗水垂らしておむつを替え、お風呂に入れ、寝かしつけてきた時間があったからこそ築けたものだと自負しています。

ここまでガッツリ担当する必要はないかもしれませんが、「週に1回、ママに夜の自由時間をプレゼントする」といった形からでも構いません。
パパだけの夜、始めてみませんか? きっと、今まで知らなかった子どもたちの可愛い一面が見つかるはずです。