はじめに

こんにちは、2児のパパ、ワタナベです!

「夜泣きっていつまで続くの?」
「赤ちゃんが夜中に何度も起きるのは普通なの?」

そんな悩みを抱えているママ・パパ、本当にお疲れ様です。
実は我が家も今、生後9ヶ月になった次女の夜泣きがピークを迎えています…。

長女(現在2歳)の時も大変でしたが、次女はまたタイプが違って、「後追い」でのギャン泣きがすごく、昨夜も抱っこ紐でゆらゆらしていました。

でも、長女の経験から学んだのは、月齢ごとに“赤ちゃんが夜に起きる原因”を知れば、対策が見えてくるということ。

この記事では、現在進行形の次女の育児記録も交えながら、赤ちゃんが夜中に起きる理由と対策を月齢別にわかりやすく解説します!
今まさに寝不足で悩んでいる方の、解決のヒントになればうれしいです。

赤ちゃんが夜中に起きるのは「成長の証」

まず最初にお伝えしたいのは、赤ちゃんが夜中に起きるのは異常なことではない、ということです。
新生児から1歳前後までの赤ちゃんは、睡眠のリズムが未熟で浅い眠りが多く、何度も目を覚ますのが当たり前だからです。

そもそも赤ちゃんの睡眠は大人とは違い、「レム睡眠(浅い眠り)」と「ノンレム睡眠(深い眠り)」のサイクルが約40〜50分と短めです。
そして、この“浅い眠り”になったタイミングで、不快感や不安を感じて泣いてしまう。それが「夜泣き」と呼ばれる現象の正体です。

ポイント
「また起きちゃった…」と自分を責めなくて大丈夫。赤ちゃんは脳を一生懸命育てている最中なんです。

【月齢別】赤ちゃんが夜中に起きる原因と対策

ここからは、月齢別に詳しく「なぜ起きるのか」と「どう対処するか」を解説していきます。
我が家の姉妹(長女・次女)の体験談もあわせて参考にしてください。

◆ 生後0〜3ヶ月|昼夜の区別がない新生児期

生まれたばかりの赤ちゃんは、体内時計がまだ整っていません。

主な原因

  • 昼夜の区別がついていない
  • 3時間おきの頻回授乳
  • モロー反射(ビクッとなる反射)で起きてしまう
  • おむつや室温の不快感

効果的な対策

  • 光のコントロール:昼はカーテンを開け、夜は真っ暗にする。
  • おくるみ(スワドル)活用:モロー反射を防ぎ、胎内に近い環境を作る。
  • 静かな対応:夜間のお世話は、電気をつけず静かに行う。

我が家では、長女も次女も「着るおくるみ(スワドルアップなど)」に助けられました。これを着せると背中スイッチが発動しにくくなり、夫婦の睡眠時間が確保できたのを覚えています。

◆ 生後4〜6ヶ月|睡眠のリズムができてくる時期

少しずつまとめて寝てくれるようになりますが、新たな悩みも出てくる時期です。

主な原因

  • 睡眠退行:今まで寝ていたのになぜか起きるようになる現象。脳の急成長に伴って起こります。
  • 寝返りが始まって、自分で戻れずに泣く。

効果的な対策

  • ねんねルーティンの確立:お風呂 → ミルク → 絵本 → 就寝 という流れを固定する。
  • ホワイトノイズ:換気扇のような一定の音を流し、眠りをサポートする。

◆ 生後7〜11ヶ月|分離不安と歯ぐずりの影響

現在、我が家の次女(9ヶ月)がまさにこの真っ只中です!

主な原因

  • 分離不安:ママ・パパの姿が見えないと不安になる。「後追い」が夜中にも起こります。
  • 歯ぐずり:歯が生え始めて歯茎がムズムズし、不機嫌になる。
  • 脳の興奮:ハイハイやつかまり立ちなど、日中の刺激が強すぎて脳が休まらない。

効果的な対策

  • 日中のスキンシップ:「大好きだよ」と伝えて安心感をチャージする。
  • 歯固めの活用:夜間の歯ぐずりには、冷蔵庫で冷やした歯固めを噛ませると落ち着くことがあります。
  • 「お守り」を持たせる:お気に入りのタオルやぬいぐるみを添い寝させる(窒息には十分注意してください)。

【体験談】現在の次女(9ヶ月)の場合
最近は、私がトイレに行こうと布団から離れた瞬間に「ギャー!」と泣きます(笑)。
「パパはここにいるよ」と声をかけながら背中をトントンし続けることで、少しずつ再入眠できるようになってきました。

◆ 1歳前後〜|記憶と感情が発達する時期

長女(現在2歳)がこの時期だった頃を振り返ると、自己主張が出てきたことで対応が難しくなりました。

主な原因

  • 怖い夢(ナイトテラー):脳が記憶を整理する過程で、怖い夢を見て泣き叫ぶ。
  • 体力の増加:日中の活動量が足りないと、夜に眠くならずぐずる。

効果的な対策

  • お昼寝の調整:15時以降は起こすようにし、夜に響かないようにする。
  • 寝る前のクールダウン:激しい遊びは控え、パズルや絵本で静かに過ごす。
  • 快適な室温管理:室温20〜22℃、湿度50〜60%を目安に。

我が家の夜泣き体験談|効果があった4つのこと

夜泣きに悩まされたワタナベ家で、実際に試して効果を感じた「4つの工夫」を紹介します。
もちろん個人差はありますが、試してみる価値はあるはずです!

① おやすみルーティンの徹底

「お風呂→保湿ケア→ミルク→同じ絵本→消灯」という流れを、毎日同じ時間帯に行いました。
これを続けると、赤ちゃん自身も「あ、もう寝る時間なんだな」と体が反応するようになります。

② 抱っこしすぎない!まずは「見守る」

泣いたからといって、すぐに抱き上げると完全に目が覚めてしまいます。
まずは5分ほど様子を見て、それでも泣き止まないときは「声かけ → 背中トントン → 最後に抱っこ」という順番を意識しました。
これによって、少しずつですが「自力で再入眠する力」がついてきたように感じます。

③ 寝室の環境を「ガチ」で整える

ここはパパの腕の見せ所です。以下の3つを導入しました。

  • 完全遮光カーテン:朝日まで光を入れない。
  • 温湿度計の設置:大人の感覚ではなく、数値で管理。
  • ホワイトノイズマシン:生活音を消すために導入。

④ 昼間たっぷり遊んで疲れさせる

天気の良い日は公園に行ったり、支援センターで遊ばせたりして、しっかり体を動かします。
「昼間の活動量」は夜の睡眠の質に直結します!

夜中に起きたときのNG対応とOK対応

最後に、ついやってしまいがちだけど避けたほうがいい行動をまとめました。

状況 NG対応(避けたい) OK対応(おすすめ)
泣き始め すぐに抱き上げる
大きな声で話しかける
まずは数分様子を見る
「大丈夫だよ」と小声で伝える
環境 様子を見るために電気をつける
スマホの画面で照らす
常夜灯か足元のライトのみ
暗い状態をキープする
授乳 泣いたらすぐにミルク(毎回) お腹が空いていないなら
トントンや抱っこで対応
親の心構え イライラして怒ってしまう 一度深呼吸する
辛いときはパートナーと交代

特に重要なのは、「完全に起こさないこと」です。電気をつけたりスマホを見たりすると、赤ちゃんの脳が覚醒してしまい、その後の寝かしつけがハードモードになります(経験済みです…)。

まとめ|夜泣きには必ず終わりが来る

赤ちゃんが夜中に起きるのは、脳と体が急速に成長している証拠です。

今、9ヶ月の次女と向き合っている私も、毎晩眠い目をこすりながら頑張っています。
でも、2歳の長女を見ていて思うのは、「夜泣きには必ず終わりが来る」ということ。

今は辛いかもしれませんが、便利なグッズやパートナーの手を借りながら、完璧を目指さずに乗り越えていきましょう。
この記事が、少しでも皆さんの睡眠確保の役に立ちますように。