こんにちは、ワタナベです!

前回の記事で「幼稚園も給食も順調すぎて怖い!」と書いたのですが……その嫌な予感が的中してしまいました。順調に回り始めていた我が家の歯車が、一気に崩れてしまったのです。

今回は、2歳の長女が突然「小児喘息」の疑いで緊急入院することになった経緯から、入院準備のリアル、そして無事に退院した後に待ち受けていた「まさかの二次被害(院内感染の連鎖)」について、現在進行形の過酷なリアルをお伝えします。

同じように、お子さんの急な入院で不安を抱えているパパ・ママの参考(というか、心の共有)になれば幸いです。

ワタナベ
ワタナベ
退院してホッとしたのも束の間、我が家は今、完全な「野戦病院」と化しています……。

1. ただの風邪じゃなかった。突然の「緊急入院」宣告

先週の月曜日の朝、幼稚園への登園時に少し具合が悪そうに見えました。そのまま帰宅してきたので、大事をとって行きつけの小児科クリニックへ連れて行くことにしました。

私としては「いつもの風邪薬をもらって終わりだろう」と軽く考えていたのですが、事態は思いのほか深刻でした。クリニックで計測した「血中酸素濃度」が想定以上に低かったのです。

医師の指示で、そのまま紹介状を持って総合病院の救急外来へ。急いで駆けつけ、様々な検査を受けた結果、その日(月曜日の夕方)から急遽入院することになりました。

診断は「小児喘息」の可能性。パパの自責の念

総合病院の担当医から告げられたのは、「おそらく小児喘息でしょう」という診断でした。

それを聞いた瞬間、私の頭の中は様々な思いが駆け巡りました。「今までも軽い発作が出ていたのに、私がただの咳だと思って気づかなかっただけなのか?」「それとも、今回が初めての発作だったのか?」

医師からは「急に発症することもあるから、親が自分を責める必要はない」と言っていただきましたが、苦しそうに呼吸する娘の姿を見ると、どうしても「もっと早く気づけたんじゃないか」と考えてしまいます。

2. パニックの入院準備!「何のために詰めるの?」状態と答え合わせ

幸いにも私の仕事が超繁忙期ではなかったため、急遽メインの仕事を休ませてもらい、妻と交代で病院に付き添う体制をとることができました。(次女のお世話もあるため、夫婦の連携が必須です!)

しかし、直面したのが「初めての入院準備、何が必要なのか全くわからない問題」です。

病院から渡されたリストを見ながら、とりあえず家にあるキャリーケースに片っ端から詰め込んでいきました。実際に持っていったものと、病棟で過ごしてみてわかった「リアルな答え合わせ」がこちらです。

キャリーケースに詰めたもの 入院生活のリアルと実際の対応
パジャマ 4セット(冬用) 点滴は「手の甲」だったので前開き指定はなし!それよりも病棟がとにかく暑い!空調が効きすぎて汗だくになったので、途中で持ち帰り「夏用パジャマ」に交換しました。
シャンプー類 点滴のためお風呂に入れない!急遽マツキヨで「ドライシャンプー」を購入して使用しました。
延長コード ベッド周りでのスマホ充電などに必須アイテムでした。
タオル類、ティッシュ、歯ブラシなど 箱ティッシュ、ウェットティッシュも含め、衛生用品は多めにあって安心でした。

パニック状態で準備していましたが、「病棟は暑い」と「お風呂に入れないからドライシャンプーが必須」というのは、実際に経験してみないとわからない大きな発見でした。

3. 【レビュー】お風呂に入れない数日間。救世主は「ドライシャンプー」

入院中、特に困ったのが「お風呂(シャワー)に入れないこと」でした。ただでさえ病棟は暑くて汗をかくのに、何日も頭が洗えないのは可哀想で……。

そこで、付き添いの合間に近くのマツキヨへ駆け込みました。正直ドライシャンプーなんて買ったことがなく、何がいいのかわからなかったため、マツキヨで購入できたタイプの違う2種類を両方買って試してみました。

① 日本フイリン 水のいらないどこでもシャンプー(スプレータイプ)

一つ目はスプレータイプのこちら。「お子さまの頭に」「アルコールフリー」というパッケージの文字に惹かれて購入しました。

② メリットデイプラス ドライシャンプーシート

もう一つは、サッと拭き取れるシートタイプ。パパママの気分転換にも使えるかなと思い購入しました。

スプレー型とシート型の比較

実際に子どもの頭に使ってみた感想を比較表にまとめました。

特徴 スプレータイプ(日本フイリン) シートタイプ(メリット)
メリット 頭皮全体にしっかり行き渡り、本格的なスッキリ感がある。アルコールフリーで安心。 サッと手軽に拭ける。スプレーの音に驚かない。親も顔や首元にサッと使える。
デメリット シュッという音や冷たさに子どもが少し驚くことがある。 髪の毛が長いと地肌まで拭き取るのに少しコツがいる。

我が家では、しっかり洗いたい時はスプレー、サッと汗を拭きたい時はシートというように使い分けていました。入院時の「もしも」のお守りとして、どちらか一つは持っておくと本当に助かりますよ!

4. 過酷な大部屋生活。「隣人ガチャ」と夜泣きの再発

入院中、娘が過ごしたのは小児病棟の大部屋ですが、ここで親のメンタルを削る2つの大きな壁にぶつかりました。

① 復活してしまった「夜泣き」

幼稚園に入園して落ち着いたばかりの夜泣きが、入院生活のストレスで完全に再発しました。見知らぬベッド、腕に繋がれた点滴、定期的に見回りに来る看護師さん。2歳の娘にとって、恐怖と不安でいっぱいなのは当然です。夜中に泣き叫ぶ娘をなだめるのは、本当に心が痛みました。

② 大部屋ならではの「隣人ガチャ」の洗礼

大部屋での入院生活は、他のご家族との距離が非常に近いです。お隣の親御さんが、看病の疲れやイライラからか、お子さんに対して結構な声量で怒鳴るタイプの方だったのです。ピリピリとした空気がカーテン越しに伝わってきて、こちらの気が休まらず、親の私たちも精神的にかなり疲弊しました。

5. 金曜日に無事退院!…からの「院内感染」で家族全滅の危機

過酷な大部屋での付き添い生活を乗り越え、娘の血中酸素濃度も安定。月曜日の夕方に入院し、なんとかその週の金曜日の午前中には無事に退院することができました!

「やったー!これでやっとお家でゆっくり眠れる!」と夫婦で喜びを分かち合ったのですが……本当の地獄はここからでした。

退院後、なんと長女が再び発熱したのです。

ワタナベ
ワタナベ
喘息の発作は治まったのに、なぜ熱が!?と完全にパニックです。

どうやら、入院中に何かしらの「感染症」をもらってきてしまったようです。そこから土・日・月と3日連続で熱が下がらず、自宅でひたすら看病する日々が続きました。

ストレス爆発の長女と、倒れていく家族たち

そして今日(火曜日)。ようやく長女の熱が下がり落ち着きましたが、今度は「外に出られないストレスの爆発」という問題が発生しています。入院中からずっと閉じ込められているため、2歳児の鬱憤は限界突破。「お外行きたい!」と大暴れする娘をなだめ続けるのは至難の業です。

さらに悲劇は続きます。長女が持ち帰ってきた強力な感染症は、あっという間に我が家を蝕んでいきました。

  • 次女(1歳): 見事に感染し、現在発熱中。
  • 私(パパ): 本日から明確に「喉の痛み」を感じ始めている。(←今ここ)
  • ママ:まだ無事。疲労困憊。

6. まとめ:看病生活は長期戦。夫婦の連携で乗り切るしかない!

順調だった幼稚園のスタートから一転、入院、退院、院内感染、そして家族内パンデミックと、怒涛のトラブルに見舞われている我が家。

子供が複数いると「誰かが治れば次の誰かが発熱する」という負のループに陥ることを、今まさに身をもって痛感しています。私の喉の痛みも、この後本格的な発熱に繋がらないことを祈るばかりです。

現在、看病で心身ともに削られているパパ・ママ。本当に、毎日お疲れ様です。明けない夜はないと信じて、なんとかこのカオスな時期を一緒に乗り越えていきましょう!

ワタナベ
ワタナベ
とりあえず、のど飴と栄養ドリンクを大量に買い込んできます……。