はじめに
こんにちは、ワタナベです。
現在、我が家には 2歳1ヶ月の長女 と生後7ヶ月の次女 がいます。
秋〜冬になると、育児で必ず出てくる悩みが…
「え…手足が冷たい!」「なんかキンキンしてない?」
という“赤ちゃんの冷え問題”。
特に1人目のときは、
手足が冷たすぎて「低体温?」「病院行く?」と本気で焦りました。
実際、夫婦でスマホ片手に検索しまくる夜もあったほど…。
でも、結論から言うと——
🔍 結論:赤ちゃんの手足が冷たいのは、ほとんどの場合“正常”
これ、本当に知っておくだけで安心度が全然違います。
理由は主に3つ。
赤ちゃんの手足が冷たい理由
① 体温調節機能が未熟だから
赤ちゃんは大人のように汗腺や血管の調整がうまく働かないため、外気の影響を受けやすく、手足(末端)が冷えやすい傾向にあります。
② 内臓(体の中心部)を優先して温めているから
これは厚生労働省の資料や小児科の説明でもよく見られる話です。赤ちゃんは生命維持のため、以下の仕組みになっています。
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中心部 → 優先的に温める
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末端 → 温度が下がりやすい
③ 手足で体温を調節している
実は、赤ちゃんは体が暖かいときほど、手足の血管を広げて熱を逃がそうとします。
つまり…
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“手足が冷たい = 寒い” とは限らない
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“手足が冷たい = 異常” でもない
ということなんです。
心配しなくていいケース/病院へ行くべきケース
🟢 放置してOK(正常)
・手足だけ冷たい
・お腹/背中/胸はあたたかい
・元気で機嫌も良い
・授乳も普段通り飲む
🟡 気をつけたいサイン
・冷たくてギャン泣き
・震えている
・いつもより元気がない
・授乳量が減った
🔴 すぐ受診すべきサイン
・唇が紫色(チアノーゼ)
・呼吸が浅い/苦しそう
・お腹・背中も冷たい
・顔色が悪い
・ぐったりしている
※これらは「低体温」「循環不良」の可能性があるため、迷わず相談してください。
赤ちゃんの手足が冷たいときの対策5つ
ここからは、季節(秋・冬)に応じた“実際に家庭でできるケア”を紹介します。
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室温と湿度を整える
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室温目安:20〜23℃
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湿度目安:40〜60%
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我が家はデジタル温湿度計を常に置き、エアコン&加湿器で調整しています。
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足元の冷気を遮断する
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冬のフローリングは想像以上に冷えます。「ラグ」「プレイマット」を敷くだけでなく、ベビー布団は床から少し浮かせると効果的です。
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厚着させすぎない(汗冷え注意)
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一見すると「寒いから厚着!」となりがちですが、汗をかく → 冷える → さらに冷たくなる という悪循環が起きます。
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お腹・背中を温める方が大事
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手足そのものを温めるより、「中心部」が温かいかどうかをチェック。「腹巻き(薄手)」「スリーパー」「股下スナップの肌着」でお腹が出ない工夫を。
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抱っこ・スキンシップ
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単純ですが効果抜群。抱っこして数分で手足が温まってくることも多いです。
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秋・冬の服装パターン
今回、子育てサイト(arau baby、パルシステム子育て等)の最新情報を参考にまとめ直しました。
【室内】の服装
🍂 秋(10〜11月) 室温:20〜23℃目安
| 状態 | 服装例 |
| 日中(暖房なし) | 短肌着 + 長袖ロンパース |
| 朝晩の冷え込み | 肌着 + ロンパース + 薄手カーディガン |
| 床が冷たい時 | レッグウォーマーを追加 |
| 就寝時 | スリーパー(薄手・ガーゼなど) |
❄ 冬(12〜2月) 室温:20〜23℃目安(暖房あり)
| 状態 | 服装例 |
| 基本スタイル | 短肌着 + 長袖ロンパース + スウェット/トレーナー |
| 寒い家・隙間風 | 上記に + ズボン or ベスト |
| 日中ずりばい期 | カバーオール + 薄手トップスで調整 |
| 就寝時 | スリーパー(キルト or フリース) |
素材選びの重要ポイント
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肌に触れる一番下(肌着): 「綿100%」 一択!汗を吸うため。
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中間・アウター(スリーパー等): 「フリース・化繊」 OK。保温性が高いため。
※肌着に「ポリエステル多め」のヒートテック系を着せると、汗を吸わずに冷えてしまう(汗冷え)リスクがあるため、赤ちゃんには綿が推奨されています。
【外出】の服装
🍂 秋(散歩・買い物)
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肌着 + 長袖ロンパース + 薄手アウター(パーカー等)
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ベビーカーならブランケット必須
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ポイント:脱ぎ着しやすさ重視!
❄ 冬(公園・病院・買い物)
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肌着(綿) + 長袖トップス + 裏起毛/フリース + 厚手アウター(ジャンプスーツ等)
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小物:ニット帽・手袋
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ベビーカーカバー + ブランケット
💡 次女(7ヶ月)の実体験 生後6〜7ヶ月頃から“風の冷たさダメ勢”だったので、ベビーカーカバー(レインカバー)を防寒として使うのがめちゃくちゃ重宝しました。風さえ防げば、中は意外とポカポカです。
おすすめの寒さ対策グッズ3選
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ベビースリーパー
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冬の寝冷え対策の定番。「着るお布団」です。
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キルト素材(真冬向け)、フリース(寒冷地向け)、ガーゼ(通年)など使い分けを。
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ベビーカーカバー(レインカバー)
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雨の日だけでなく、冬の防寒・風よけとして最強です。足元の冷えも防げます。
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デジタル温湿度計
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赤ちゃんの冷え対策は、結局「室温管理」に行き着きます。
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「なんとなく寒い」ではなく「今19℃だから暖房つけよう」と判断できると、育児の負担が一気に軽くなります。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 手足が冷たい=室内でも靴下を履かせるべき?
👉 基本は不要です。 室内で靴下を履くと、足裏で体温調節ができず熱がこもったり、汗をかいて逆に冷えたり、滑って転ぶリスクがあります。
Q2. 寝るとき靴下は?
👉 NGです。 厚生労働省や小児科サイトでも「過剰保温はSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクや体温調節の妨げになる」として推奨されていません。
Q3. 外出時の服装判断は?
👉 「風」があるかどうかで決めましょう。 風がある日は体感温度が一気に下がります。ベビーカーなら「カバー+ブランケット」が最適解です。
🔑 まとめ
手足が冷たい = 正常。 お腹・背中が温かいかを見ればOK!
赤ちゃんの手足は大人より冷えて当たり前。気にしすぎる必要はありません。
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🟢 正常: 手足だけ冷たい / お腹・背中は温かい
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🟡 注意: 泣き止まない / 震えている / 汗をかいて冷えている
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🔴 受診: 唇が紫 / お腹も冷たい / ぐったりしている
この記事が、赤ちゃんの冷えで不安になっているパパママの安心につながれば嬉しいです。 同じパパの立場として、寒い季節を少しでも楽に乗り越えられますように!
