赤ちゃんの成長が遅い?焦らず見守るためのポイント
はじめに
こんにちは、2児のパパ、ワタナベです!
「あれ? 同い年のあの子はもう歩いてるのに、うちはまだ…」
子育て広場やSNSで他の子を見るたび、そんな風に焦ってしまうこと、ありませんか?
現在、我が家には2歳(R5生まれ)の長女と、生後9カ月(R7生まれ)の次女がいます。
実は長女のとき、まさに僕自身が「検索魔」になっていました。寝返りが遅い、ハイハイしない…と検索しては、一喜一憂していたんです。
でも今振り返ると、成長のスピードは本当にその子次第なんですよね。
この記事では、かつての僕のように不安を感じているパパママに向けて、赤ちゃんの成長を見守るためのポイントと、我が家の体験談をシェアします。
赤ちゃんの成長は「レース」じゃない!個性を知ろう
「〇カ月で首がすわる」「〇カ月で寝返りをする」といった目安は育児書によく書かれていますが、これらはあくまで「全体の平均」であって、絶対的なルールではありません。
例えば、寝返りひとつとっても、早い子は生後3カ月ごろから始めますが、のんびり屋さんは8カ月ごろにやっとコロンといくこともあります。もちろん、どちらも正常な成長の範囲内です。
赤ちゃんにも「運動が得意」「観察が好き」といった性格や個性があります。
「遅れている」のではなく「じっくり育っている」と捉え直すだけで、少し気持ちが楽になりますよ。
【月齢別】成長の目安表(あくまで参考程度に)
厚生労働省の資料や母子健康手帳などを参考に、一般的な発達の目安を表にまとめました。
しつこいようですが、これは「目安」です。これ通りにいかなくても焦らないでくださいね。
| 月齢 | 主な発達の目安 |
|---|---|
| 1~2カ月 | 視線が合う、手足をばたつかせる |
| 3~4カ月 | 首がすわる、あやすと笑う |
| 5~6カ月 | 寝返りをする、おもちゃをつかむ |
| 7~8カ月 | おすわりができる、声を出して遊ぶ |
| 9~10カ月 | つかまり立ちを始める、ハイハイをする |
| 11~12カ月 | 伝い歩きをする、簡単な言葉を発する |
我が家の体験談:長女は「慎重派」でした
我が家の長女(現在2歳)の話をさせてください。
彼女は赤ちゃんの頃、とにかく慎重派でした。周りの子がハイハイで動き回っている時期も、どっしりと座ったままおもちゃを眺めているタイプ。
「運動神経が悪いのかな…」と妻と心配したこともありましたが、1歳を過ぎて歩き出すと、今度は走るのが大好きに! 2歳になった今では、公園で追いかけるのが大変なほど活発です。
あの時の心配はなんだったんだろう(笑)と、今なら笑って話せます。
今9カ月の次女も、長女とはまた違うペースで成長中です。兄弟姉妹でも全然違うのですから、他人の子と違って当たり前ですよね。
成長が気になるときに確認したい3つのポイント
とはいえ、心配になる気持ちも痛いほどわかります。
「ちょっと遅いかな?」と思ったときは、以下のポイントをチェックしてみてください。
| チェック項目 | 確認ポイント |
|---|---|
| 体重・身長 | 母子手帳の成長曲線(カーブ)に沿って増えていますか? |
| 反応や動作 | あやすと笑ったり、おもちゃに興味を示したりしますか? |
| 機嫌・食欲 | 母乳・ミルクを飲み、普段の機嫌は良いですか? |
もしこれらの項目が「YES」なら、その子のペースで順調に育っている可能性が高いです。
「できていないこと」より「今できていること」に目を向けてあげましょう。
パパママの心を軽くするコツ
成長を不安に思うあまり、親御さんがストレスを抱えてしまっては元も子もありません。
僕が意識してやってよかった「心の保ち方」を紹介します。
1. SNSの情報と距離を置く
これが一番効果的でした。
InstagramやX(旧Twitter)では、「生後〇カ月で〇〇できた!」というキラキラした投稿ばかり目に入りがちです。でも、それは「たまたま早い子の自慢」であることが多いもの。
不安なときはスマホを置いて、目の前の我が子と遊ぶ時間に集中しましょう。
2. 育児日記で「小さな変化」を見つける
「ハイハイができない」という大きな視点ではなく、
「昨日より手を伸ばすようになった」「目が合う時間が増えた」といった微細な変化を記録してみてください。
昨日の子どもと比較すれば、確実に成長していることに気づけます。
心配なときは専門家を頼ろう
ほとんどの場合は個性で片付きますが、以下のようなケースでは、念のため専門家に相談すると安心です。
- 4カ月を過ぎても首がすわらない
- 10カ月を過ぎても寝返りをしない
- 1歳半を過ぎても歩かない・言葉が出ない
- 目線が合わない、呼びかけに反応しない
これらが当てはまるからといって、必ずしも障害があるわけではありません。
小児科医や地域の保健センター(定期健診など)で相談し、「大丈夫ですよ」と言ってもらうだけでも、心の重荷がスッと軽くなります。
まとめ:その子のペースが、その子の正解
赤ちゃんの成長に「早い=偉い」「遅い=ダメ」なんてことはありません。
長女の経験からも言えますが、「その子のタイミング」が来れば、驚くほど急にできるようになるものです。
焦らないためのポイント
- 成長の幅(個人差)は数カ月単位であると知る
- 無理な練習よりも、安全な環境づくりを
- SNSなどで他人と比較せず、昨日の我が子と比較する
- 不安があれば健診や小児科でプロに聞く
どうか焦らず、今しかない「できない時期」も含めて、赤ちゃんの成長を楽しんで見守ってあげてくださいね。
また、1歳前後になると今度は「言葉の遅れ」が気になってくる方も多いと思います。
我が家の長女の言葉の発達や、やってよかった対策について以下の記事で詳しくまとめています。こちらもぜひ参考にしてください!
👉1歳言葉が出ない?焦るパパが実践した「実況」と「10秒待ち」の会話術