【はじめに】
こんにちは、ワタナベです!
今回は、我が家で最近導入した「レコルトのスープメーカー」について、
実際に使ってみた感想や、なぜこのアイテムを選んだのかをたっぷりレビューしていきたいと思います。
子どもが小さい今だからこそ活躍するのはもちろんですが、
「育児後もずっと使えるか?」
を家電選びの基準にしている筆者にとって、
このレコルトのスープメーカーは理想的な一台でした。
【我が家の家電選びのモットー】
筆者が家電を選ぶ時のモットーは
「今だけじゃなく、育児後も使えること」
これ、地味に重要なんです。
たとえばティファールのケトルも、
温度指定ができるちょっといいモデルを選びました。
理由は、赤ちゃんのミルクにも、将来の紅茶タイムにも使えるから。
この「長く使える」視点は、レコルトを選んだ理由のひとつにもなっています。
【なぜスープメーカーを買おうと思ったのか?】
レコルトを買ったのは、主に3つの理由からです。
- 次女の離乳食を簡単に作りたい
- 長女の野菜摂取をもっと安定させたい
- 奥さんの好きなかぼちゃポタージュで点数を稼ぎたい
長女はその日の気分によって野菜を食べたり食べなかったり。
でも、スープや味噌汁は飲んでくれることが多いので、
「ならいっそ野菜をポタージュにすればいいのでは?」と考えました。
【レコルトの魅力とは?】
レコルトのスープメーカーを選んだ理由はシンプルに「扱いやすさとちょうどいい価格感」でした。
- ボタン一つでポタージュ完成
- 冷製スープやスムージーも対応
- 容量は我が家にちょうどいい600ml
- 洗いやすく、コンパクトでキッチンに置いても邪魔にならない
このあたりが「毎日使う家電」としてちょうどいいんです。
初めての調理家電でも安心して使えました。
【離乳食にもポタージュにも使える神アイテム】
筆者が感動したのは、レコルトが「離乳食作りにも神」な点。
柔らかく煮た野菜をそのまま投入してスイッチを押すだけで、
なめらかなペーストが完成。
特にかぼちゃやにんじん、じゃがいもなど、離乳食初期〜中期でよく使う食材と相性抜群。
離乳食が終わったあとは、長女や大人用のポタージュにシフト。
これなら無駄がなく、長く使えます。
【実際に作ってみた!子どもたちの反応は?】
実際に「かぼちゃポタージュ」「にんじん+じゃがいもスープ」を作ってみたところ…
長女は「おいし!」とシンプルで嬉しい感想。
普段あまり食べないカボチャも、スープだとゴクゴク飲んでくれました。
次女は、まだ2ヶ月なので、塩や調味料を入れずにそのままペーストにして提供予定。
【買ってよかった?後悔してる?】
結論から言うと、「もっと早く買えばよかった…!」です。
レコルトのスープメーカーは、離乳食期はもちろん、
長女が幼稚園に通うようになってもお弁当用スープや朝食スープに使える。
つまり、長〜く使えるんです。
しかも、野菜をまるっとポタージュにできるから、栄養バランス的にも◎。
育児に忙しい家庭こそ、時短にもなるこういう家電は大活躍します。
【まとめ|“今”と“これから”を支える神家電】
育児中に家電を買うと、「この時期しか使えないかも…」という不安がつきもの。
でも、レコルトのスープメーカーはその心配ゼロ。
離乳食にも、長女の栄養補助にも、大人の食卓にもずっと使える。
我が家にとっては、「買って大正解」なアイテムでした!
【あわせて読みたい!】
【スープメーカーで作れる!簡単レシピ3選】
実際に作ってみて、子どもにも大人にもウケが良かったレシピを紹介します。
● かぼちゃのミルクポタージュ
【材料】かぼちゃ・玉ねぎ・牛乳・水
→ 甘くてクリーミー、奥さんもお気に入りの一品!
● にんじんとじゃがいもの和風スープ
【材料】にんじん・じゃがいも・だし汁・塩(なしでもOK)
→ 離乳食にもぴったり。冷凍ストックに最適◎
● ブロッコリーと豆乳のポタージュ
【材料】ブロッコリー・玉ねぎ・豆乳・鶏がらスープの素(後期向け)
→ 鉄分・食物繊維をとりたい時に。色もきれいで映える!
【これから育児家電を選ぶパパ・ママへ】
今は便利な育児グッズが溢れていて、どれを買うか迷ってしまいますよね。
でも、その中でも「長く使えるかどうか」を基準にすることで、
後悔しない選び方ができます。
レコルトのスープメーカーは、その象徴的な存在。
忙しくても、子どものために栄養をしっかり摂らせたい。
家事の時短をしつつ、家族の笑顔も増やしたい。
そんな家庭にこそ、ぴったりなアイテムです。