こんにちは、ワタナベです!

我が家の長女も早いもので2歳を過ぎ、最近はお喋りが達者になってきました。
そんな娘を見ていてふと思い出すのが、1歳頃の「真似っこブーム」です。

「あれ? 今、私の真似をした?」
そんな風にハッとする瞬間、ありませんか?

0歳の頃は、リモコンもスマホもスリッパも、すべてが「口に入れて確かめるもの(=舐める対象)」でした。
しかし1歳を過ぎたあたりから、子どもは私たちの行動をじっと観察し、まるで鏡のようにマネをするようになります。

「ボタンを押す」「耳に当てる」「足を入れる」——。
大人が当たり前にやっていることを、小さな体で一生懸命コピーしようとする姿は、可愛いだけでなく、驚くべき成長の証です。

この記事では、現在2児(2歳・0歳)のパパである私が、長女が1歳の時に体験した「思わず笑ってしまう真似っこエピソード」と、なぜ子どもは真似をするのか、その「成長の秘密」について詳しくご紹介します。

同じ時期のお子さんを持つパパ・ママの「あるある!」になれば嬉しいです。

1歳児の観察眼は侮れない!我が家の「真似っこ」エピソード5選

それでは早速、長女が1歳当時に見せてくれた、愛おしくも笑える「完コピ」エピソードをご紹介します。
皆さんのご家庭でも、似たような光景が見られるかもしれません。

1. パパの寝息とイビキを完全再現

ある日の昼下がり、私がリビングでうたた寝をしていたときのことです。ふと気配を感じて薄目を開けると、娘が私の顔を至近距離で覗き込んでいました。

そして、「スー、スー」と寝息を立てたかと思うと、突然喉を鳴らして「グーカー!」と豪快なイビキの真似をし始めたのです!

しかも、イビキをかいた後にニヤニヤしながら私の顔を確認してくる確信犯(笑)。
「天使のような寝顔」なんて言いますが、娘が見ていたのは「イビキをかくパパ」という現実でした…。この真似をされるたびに、「痩せなきゃ…」と固く誓ったのを覚えています。

2. スマホを持った途端に「仕事モード」

我が家では固定電話を使わず、通話もあまりしないのですが、それでも子どもは親のスマホ姿をよく見ています。

娘はおもちゃのスマホ(あるいは私のスマホ)を耳に当てると、急に表情がキリッとなり、
「あうあう、あー、あ”ー!!!」
と、抑揚をつけて話し始めます。

「もしもし?」と私が話しかけても、会話のトーンを崩さずに何かを訴えかけてくるその姿は、まるで忙しいビジネスマン。
言葉はまだ話せませんでしたが、「電話=誰かと大事な話をする道具」ということを完全に理解していたようです。

3. リモコンは「食べる」から「支配する」へ

少し前まで、リモコンは娘にとって「最強の歯固め(おしゃぶり)」でした。ヨダレまみれにされるのが日常だったのですが、1歳を境に変化が起きました。

ふと気づくと、娘がリモコンをテレビに向け、真剣な眼差しでボタンを押していたのです。
そして次の瞬間、本当についていたテレビが「プンッ」と消えました。

「あー!消さないでー!」
私が叫ぶと、娘はケラケラと大爆笑。

「このボタンを押すと、パパとママが反応するぞ」ということも含めて、リモコンの力を学習してしまったようです。この頃から、チャンネル権争奪戦が始まりました。

4. ブカブカのスリッパでの行進

当時、娘のお気に入りだったのが「大人用のスリッパ」です。
小さな足に私の巨大なスリッパを引っ掛け、ペンギンのようにペタペタと歩こうとします。

当然、サイズが大きすぎてすぐに脱げてしまうのですが、それでも何度もトライ!
転びそうになりながらも、親が履いているものを身につけて「どう? 一緒でしょ?」と自慢げな顔をする姿には、可愛すぎて悶絶してしまいました。

5. 湯上がりの一杯?「プハー!」

極め付けはお茶を飲んだ後のリアクションです。
マグで麦茶をごくごく飲んだ後、口を離して「プハー!」と一言。そして満足げな顔で息をつきます。

まるで仕事終わりの一杯を飲み干したサラリーマンのよう…。
我が家は夫婦ともに家でお酒を飲まないので、完全にテレビかアニメの影響だと思いますが、その「おじさんっぽさ」と「赤ちゃんの可愛さ」のギャップに、毎回吹き出してしまいました。

なぜ急に真似をするの? それは「脳が急成長」しているサイン

「どうして急に、こんなに細かいことまで真似するようになったの?」
不思議に思うかもしれませんが、これは子どもの脳と体が順調に発達している証拠です。

専門的には「模倣(もほう)」と呼ばれるこの行動には、主に3つの能力の発達が関係していると言われています。

発達した能力 解説
① 観察力(見る力) パパやママが「何を使っているか」「どう動かしているか」を細かく見る力がつきました。
② 記憶力(覚える力) 見た動きを頭の中に一時的に保存し、それを「やってみよう」と思い出す力がつきました。
③ 運動能力(動かす力) 脳からの指令通りに、手先や口元を器用に動かせるようになりました。

つまり、真似っこは単なる遊びではなく、「社会性・知能・運動能力」を総動員した、高度な学習プロセスなのです。
親の行動を見て「自分もやってみたい!」と感じる好奇心こそが、子どもの可能性を広げる一番のエンジンになります。

真似っこがもたらす3つの「良い効果」

親の真似をすることは、その後の成長において非常に大きなメリットがあります。

1. 言葉の発達スピードが上がる

言葉の習得は「音の真似」から始まります。
親の口元を見て、音のリズムやイントネーションを真似することで、発声の練習をしています。「もしもし」の真似も、「言葉を使えば誰かと繋がれる」というコミュニケーションの基礎を学んでいる大切な瞬間です。

2. 生活習慣が自然と身につく

「スリッパを履く」「リモコンを操作する」「歯ブラシを持つ」。
これらはすべて、生活に必要なスキルです。「歯を磨きなさい」と言葉で教えるよりも、親が楽しそうに歯磨きをしている姿を見せる方が、子どもは「僕もやりたい!」と興味を持ち、スムーズに習慣化できることが多いです。

3. 人の気持ちがわかるようになる(社会性)

真似っこ遊びを通じて、子どもは「相手と同じことをすると楽しい」「笑い合うと嬉しい」という感情を学びます。
これが、将来お友達と遊ぶときや、集団生活を送る上での「共感力」の土台となります。

才能を伸ばす!親ができる「神対応」3選

子どもが真似をし始めたら、それは学びのチャンスです!
親の反応次第で、子どものやる気はもっと引き出せます。

① とにかくオーバーリアクションで褒める
真似ができたら、「すごい! そっくりだね!」「よく見てたね!」と、拍手をして大げさに褒めましょう。

② 「〇〇したかったんだね」と言語化する
スリッパを履こうとしていたら「パパと一緒がよかったんだね」、リモコンを持っていたら「テレビつけたかったのかな?」と、子どもの行動を言葉にして返してあげましょう。

③ 良いお手本を「あえて」見せる
子どもは親を24時間監視しているカメラのようなものです(笑)。
「ありがとう」「ごめんね」といった丁寧な言葉遣いや、靴を揃える仕草など、真似してほしい行動を意識的に見せることで、自然と良いマナーが身につきます。

この時期の思い出と時間を大切にするために

子どもの成長は本当に一瞬です。長女が2歳になった今、1歳の頃の動画を見返しては「この時期だけの可愛さがあったなぁ」と妻と話しています。

「あの時の真似っこ、もっと綺麗に残しておけばよかった!」「もっと遊んであげればよかった」と後悔しないために、私が実際に利用してよかったサービスをご紹介します。

スマホの写真は「本」にして残すのが正解

日々の可愛い「真似っこ写真」、スマホの中に埋もれていませんか?
データのままだと見返す機会が減ってしまいますが、フォトブックにしてリビングに置いておくと、子ども自身が嬉しそうに眺めてくれます。

我が家では無印良品が推奨している「BON」というサービスでおしゃれな写真集を作りました。少し価格は上がりますが、本棚に飾った時のインテリアとしての質感が段違いです。記念日や「1歳の記録」としてまとめるなら、満足度が高いです。

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「時間」を買って、子どもと遊ぶ選択肢

もう一つ、1歳児育児で大切なのが「親の心の余裕」です。
「真似っこ」は可愛いですが、家事の最中に足元でまとわりつかれると、どうしてもイライラしてしまうこともありますよね。

そんな時は、思い切って家事をプロに任せてしまうのも一つの手です。
我が家も利用している家事代行サービス「CaSy(カジー)」なら、1時間2,000円台からスポットで依頼できます。

「掃除をしているパパの背中」を見せるのも大切ですが、それ以上に「笑顔で一緒に遊んでくれるパパの顔」を見せる方が、子どもにとっては嬉しいはずです。

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まとめ:真似っこは「パパ・ママへの憧れ」の証

1歳児の真似っこ行動は、ただの動作のコピーではありません。
大好きなパパやママのことをよく見て、「私もあんな風になりたい!」「同じことをしたい!」という、純粋な憧れと好奇心の表れです。

  • 寝息の真似も、スマホの真似も、すべて成長のサイン
  • 「やってみたい」という気持ちを尊重して見守る
  • 親自身が良いお手本になれるよう、少し背筋を伸ばす

あっという間に過ぎ去ってしまうこの可愛い「真似っこ期」。
イビキを真似されて恥ずかしい思いをすることもありますが(笑)、その成長を楽しみながら、親子で一緒に笑い合える時間を大切にしていきたいですね。