子育て

【保存版】子育て大変な時期ランキングTOP5|イヤイヤ期や夜泣きをどう乗り越える?我が家の体験談

はじめに

こんにちは、ワタナベです。

子育てをしていると「今が一番大変!」と感じる時期が何度もやってきます。

夜泣きやイヤイヤ期、兄弟育児…。

どれも親にとっては試練ですが、実際は子どもの成長の裏返しでもあります。

この記事では、多くの家庭で「育児が大変」と言われる時期をランキング形式で紹介しつつ、筆者の体験談も交えてお届けします。

さらに、大変な時期を助けてくれる便利グッズや、よくある質問(FAQ)もまとめました。

第1位:新生児期(生後0〜3ヶ月)|授乳と寝不足で親の体力は限界

新生児期は、ほとんどの家庭で「育児が大変」と感じやすい時期です。

  • 授乳は2〜3時間おき

  • オムツ替えは1日10回以上

  • 昼夜逆転でまとまった睡眠がとれない

我が家の体験談

長女が生まれたばかりの頃、夜泣きで何度も起きる日々。

夫婦で「もう限界…」と口に出したこともありました。

でも、今思えば一番抱っこできた贅沢な時間でもありました。

第2位:生後6〜8ヶ月|夜泣き本格化&後追いが大変

生後半年を過ぎると、「赤ちゃんが夜泣きするようになった」という声が急増します。

  • 睡眠退行による夜泣きで何度も起きる

  • 昼間は「後追い」で親が離れると号泣

  • 離乳食の食べムラや遊び食べでストレス

我が家の体験談

長女がスワドルからスリーパーへ切り替えた時期、夜中に1時間おきに泣き出すように…。

リビングを抱っこで歩き回りながら「頼むから寝てくれ〜」と心の中で叫んでいました。

第3位:1歳半〜2歳|イヤイヤ期が本格化して大変

イヤイヤ期は、ほとんどの家庭で「育児の大変なピーク」と感じられる時期です。

  • 「自分でやりたい!」欲求が爆発

  • 食事、着替え、お風呂…すべてが拒否対象

  • 言葉で気持ちを伝えきれずに大泣き

我が家の体験談

長女は絶賛イヤイヤ期。

「お風呂入ろうか?」→「イヤ!」

「ご飯食べよ」→「イヤ!」

提案すべてが拒否されます。

ただ、家でのイヤイヤは意外と可愛いんです。

リビングで「イヤイヤ!」と転がる姿は「これも成長」と笑って受け止められます。

一方で、外出中や時間に追われている時は一気に修羅場に…。

第4位:兄弟育児が始まる時期|同時泣きとワンオペで大変

二人目が生まれると、家庭の育児は一気にハードモードに突入します。

  • 上の子のイヤイヤ期と下の子の授乳が重なる

  • 「同時泣き」でどちらを抱っこするか葛藤

  • 親の時間ゼロ、夫婦の会話も激減

我が家の体験談

次女が生まれてからは、訳あって夕方以降ワンオペになる日が増えました。

ただ幸いにも、次女は授乳後そのまま寝てくれるタイプ。

「長女イヤイヤ+次女夜泣き」という最悪のダブルパンチを避けられたのは大きな救いです。

第5位:小学校入学前|しつけや準備で大変

我が家はまだ未経験ですが、先輩パパママからよく聞くのが「入園・入学準備の大変さ」。

  • トイレトレーニングが思うように進まない

  • 友達関係や集団生活への不安

  • 学用品や習い事の準備で親の負担が増える

「赤ちゃんの夜泣きとは違った意味で大変」なのが、この時期の特徴です。

我が家の“救いポイント”|全部が大変なわけじゃない

子育ては確かに大変な時期が多いですが、その中にも救いがあります。

  • 次女は授乳後にすぐ寝てくれる → 寝かしつけのストレスなし

  • 長女のイヤイヤは家だと可愛く思える → イライラより笑顔になれる

全部がしんどいわけではなく、こうした「癒やし要素」があるからこそ頑張れます。

子育て大変な時期を乗り越える工夫

  • イヤイヤ期対策は二択作戦:「アヒルさんで遊ぶ?シャボン玉する?」

  • 寝返り期は安全グッズ:ベッドガードで「頭ゴン!」を防止

  • ワンオペ夜は流れを固定:下の子→上の子の順に対応し、アプリやタブレットも活用

よくある質問(FAQ)

Q1. 子育てで一番大変な時期はいつ?

多くの家庭では 新生児期(0〜3ヶ月)とイヤイヤ期(1歳半〜2歳) が「最も大変だった」と答える人が多いです。

ただし「どの時期が一番大変か」は子どもの性格や家庭環境によって変わります。

Q2. イヤイヤ期はいつから始まる?いつまで続く?

一般的に 1歳半〜2歳頃に始まり、3歳半〜4歳頃まで 続くことが多いです。

ただし個人差があり、短期間で落ち着く子もいれば長引く子もいます。

Q3. 夜泣きはどう対策すればいい?

  • 環境を整える(暗さ・音・温度)

  • スワドルやスリーパーを活用

  • ホワイトノイズや抱っこで安心させる

筆者宅では「スワドルからスリーパーへの切り替え」が夜中覚醒のきっかけになったことがあり、タイミングが大事だと実感しました。

Q4. 兄弟育児で同時泣きのときはどうする?

安全面を優先して「下の子(乳児)」をまず抱っこし、

上の子には「声かけ+タッチ」で安心感を与える方法が推奨されます。

我が家でも「ごめんね、今抱っこするから待っててね」と伝えるだけで長女の泣き方が和らぐことがありました。

Q5. 大変な時期をどう乗り越えればいい?

  • 完璧を目指さない

  • 便利グッズやサブスクを積極的に利用

  • パートナーや周囲に頼る

「一人で全部やらない」ことが最大のコツです。

まとめ|「今が一番大変」は成長の証

子育て大変な時期ランキングをまとめると:

  1. 新生児期(0〜3ヶ月):寝不足MAX

  2. 6〜8ヶ月:夜泣き&後追い

  3. 1歳半〜2歳:イヤイヤ期

  4. 兄弟育児スタート:同時泣き&ワンオペ

  5. 入学前:しつけや準備

どの時期も「親にとっては大変」ですが「子どもにとっては成長の証」です。

我が家も、次女が勝手に寝てくれることや、長女のイヤイヤを可愛いと感じられる瞬間に救われながら毎日を過ごしています。

「今が一番大変」と思えるその瞬間も、数年後には宝物のような思い出になっているはずです。