子育て

夏の子どもを守る!熱中症予防&対策グッズランキング【用途別おすすめ】

はじめに

こんにちは、ワタナベです!

いよいよ本格的な夏がやってきましたね。

我が家では1歳の長女と、生まれたばかりの次女を育てている真っ最中なんですが、

最近は“赤ちゃんの熱中症”が怖くて怖くて…。

うちは長女が暑がりタイプ、次女は寝汗びっしょりタイプ。

毎日ベビーカーや家の中でも「暑くないかな?」「汗かいてない?」と気にかける日々です。

そこで今回は、筆者が実際に使って良かったアイテム&パパママから聞いたリアルな声をもとに、シーン別の熱中症対策グッズをランキング形式で紹介します!

なぜ赤ちゃん・幼児は熱中症になりやすいの?

赤ちゃんや小さい子どもは、体温調整がまだ未熟です。

地面に近い分、アスファルトの照り返しの影響も受けやすく、

さらに「暑い」と自分で伝えることができない…。

そんな理由から、大人が気づかないうちに症状が進んでしまうケースも少なくありません。

【用途別】熱中症対策グッズランキング(文章版)

お出かけ時におすすめ!熱中症対策グッズランキング

第1位は、「ポータブルネックファン」!

首にかけるタイプの小型扇風機で、手がふさがらないのがポイント。風量が3段階で調整できるものが多く、うちの長女もお出かけ中に使うと涼しそうにしてくれます。USB充電式なので、モバイルバッテリーがあれば外でも使えて便利!

 

第2位は、「冷感タオル」。

水で濡らして軽く絞るだけで、ひんやり感が続く冷感素材のタオルです。首元やおでこに巻いてあげると、体全体がスーッと涼しくなります。洗濯できて繰り返し使えるのも嬉しい!

 

第3位は、「ベビー用冷却ジェルシート」。

火照ったおでこや首に貼ってあげるだけで、気持ちよさそうにしてくれます。外遊びやお散歩の後にすぐ貼れるように、保冷ポーチに入れて持ち歩くのがおすすめです。

ベビーカーで使える!熱中症対策グッズランキング

第1位は、「もちもち保冷シートW

これは筆者が実際に購入して大正解だったアイテム。ジェル素材のクッションが背中にフィットして、接触冷感で涼しさをキープ。しかも、カバーは洗えるので汗をかいても清潔に保てます。うちの長女と次女用に2つ購入して使用しています!


第2位は、「ベビーカー用扇風機」。

クリップ式でハンドルやフレームに簡単に取り付けられて、360度回転するタイプも。風量調整もできて、赤ちゃんに直接風が当たらないように微調整できるのが安心です。

第3位は、「遮光・UVカットカバー」。

夏の直射日光や紫外線はベビーカーでも容赦なし。こういったカバーを取り付けておくだけで、ぐっと快適になります。メッシュ素材で通気性の良いタイプを選ぶのがポイントです。


おうちの中で役立つ!熱中症対策グッズランキング

第1位は、「室内用の温湿度計」。

これ、意外と盲点ですがめちゃくちゃ便利です。エアコンの設定って感覚でやりがちですが、「あれ?意外と湿度が高い?」と数値で確認できるだけで安心感が違います。リビングや寝室、子ども部屋に1台ずつ置くのがおすすめ。

第2位は、「卓上型の冷風機」。

エアコンの風が直接当たるのが苦手な子には特におすすめ。自然な風で体を優しく冷やしてくれるので、冷えすぎの心配もなし。机の上やプレイマットの横に置けてコンパクトなのも魅力です。

第3位は、「接触冷感プレイマット」。

お昼寝や遊びのときに大活躍。ひんやり素材のプレイマットは、汗をかいてもベタつかず、サラッとした触り心地が続きます。おむつ替えのときも使えるので一石二鳥!

 

 

就寝時に必須!熱中症対策グッズランキング

第1位は、「冷感スリーパー」。

夏の寝汗対策にはコレ。綿やガーゼ素材では汗がこもってしまうこともありますが、冷感スリーパーは通気性・吸汗性ともに優れていて、寝苦しい夜でもスヤスヤ。赤ちゃんの寝冷えを防ぎながら、熱もこもりにくい優秀アイテムです。


第2位は、「サーキュレーター」。

部屋の空気を循環させて、冷房の効率をぐんとアップしてくれます。うちでは寝室に1台置いて、クーラーの風が直接当たらないように空気を回すようにしています。これだけでも寝つきが全然違います。

第3位は、「クールジェルまくら」。

ほんのり冷たい低温タイプのジェルまくら。0歳児の次女はまだ使っていませんが、1歳過ぎからならOK。冷たすぎない絶妙な温度がちょうどよく、朝までぐっすり寝てくれます。

 

まとめ|“ちょっとやりすぎ”くらいがちょうどいい

子どもは汗っかきで体温も高め。熱中症対策は、「まだ大丈夫かな?」ではなく「念のためこれも準備しておこう」くらいでOK!

今回紹介したグッズは、どれも我が家で試して効果を感じたもの、またはパパママの間で人気のものばかり。

子どもたちが快適に、そして安全に夏を過ごせるように、シーンごとの工夫&グッズ活用で乗り切りましょう!

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