子育て

1歳児がぐずる理由と解決法!食事・お風呂・寝る前の対応策【体験談あり】

はじめに

こんにちは、ワタナベです!

1歳になると、急に自己主張が強くなってきて「イヤ!」「ダメ!」とぐずることが増えませんか?

うちの子も、食事中にスプーンを投げたり、お風呂を拒否したり、寝る前に泣いて暴れたり…正直、毎日が戦いです

「1歳になったら少し楽になるかな?」と思っていたら、むしろぐずりがパワーアップして驚きました(笑)。

この記事では、1歳児がぐずる理由と、その具体的な解決策を紹介します!

うちで実践して効果があった方法もまとめているので、同じ悩みを抱えている方はぜひ試してみてください。

1歳児がぐずるのはなぜ?その原因とは?

1歳ごろになると、「イヤ!」と泣いたり怒ったりすることが増えますよね。

このぐずりには、ちゃんとした理由があります。

 自我が芽生え、イヤイヤ期の入り口に突入

1歳を過ぎると、子どもは「自分の気持ちを伝えたい!」という欲求がどんどん強くなります。

しかし、まだ言葉では上手く伝えられないため、「イヤ!」と泣いたり、ものを投げたりすることで自己主張するようになるのです。

 環境の変化に敏感になる

例えば、昨日まで大丈夫だったことでも、突然「イヤ!」と拒否することがあります。

お昼寝の時間が少しズレたり、お気に入りの食器が違ったりするだけで、子どもにとっては大きな変化。

慣れないことがあると、ぐずってしまうことが多いんです。

 体調や気分の影響を受けやすい

  • 眠いのに眠れない
  • お腹が空いてイライラ
  • 暑い・寒いのが気になる

このような「ちょっとした不快感」でも、子どもは大きくぐずります。特に1歳児はまだ自分で対処できないので、親が原因を見極めることが大切です。

【食事】1歳児がぐずる時の対応策

食事中にぐずる理由は、「食べたくない」「もっと遊びたい」「自分でやりたい!」 のどれかが多いです。

無理に食べさせない

「一口だけでも…!」と無理に食べさせようとすると、逆に食事が嫌いになることも

「お腹が空いたら食べるよね」と、ある程度ゆるく考えることも大切です。

つかみ食べしやすい形にする

1歳児はスプーンよりも、手づかみで食べる方が得意!

  1. おにぎりを小さく握る
  2. 野菜をスティック状にカット

こうすることで、「自分で食べたい!」という欲求が満たされ、ぐずりにくくなります。

食事の時間を決める

ダラダラ食べが続くと、集中力が切れてぐずりやすくなります。

「30分でごちそうさま!」と時間を決めると、スムーズに終わりやすいです。

【お風呂】1歳児がぐずる時の対応策

お風呂のイヤイヤは、「お湯が怖い」「シャンプーが嫌い」 などが原因です。

 お風呂に入りたがらない時の対策

  •  時間を変える 

お昼寝後など機嫌のいいタイミングで入れると、スムーズにいくことが多いです。

  • お風呂用おもちゃを活用

水遊びが楽しくなると、お風呂嫌いが軽減!

うちはお風呂クレヨンを使って、「お絵描きしよう♪」と誘うと、すんなり入るようになりました

 髪を洗うのを嫌がる時の対策

  • シャンプーハットを使う

泡や水が目に入るのが苦手な子には効果的!

  • 遊びながら洗う

「ゴシゴシ〜!バイキンバイバーイ!」「お湯ジャバー!お水のトンネルだよ!」

遊びながら洗うと、気がまぎれてスムーズにできますよ!

【寝る前】1歳児がぐずる時の対応策

 寝かしつけが大変な時の対策

寝る前のぐずりは、「まだ遊びたい!」という気持ちが原因になることが多いです。

  •  入眠儀式をつくる

「絵本を読む→電気を消す」など、毎日同じ流れを作ると、寝る時間だと理解しやすい です。

  •  部屋を暗くする

寝る直前まで明るいと、脳が「まだ起きる時間!」と勘違い。

夜は暗めの照明にするだけでも、寝つきが変わります。

 夜泣きがひどい時の対策

  •  昼間にたくさん遊ばせる

日中に体を動かすと、夜ぐっすり眠ることが多いです!

  •  ホワイトノイズを流す

波の音や雨音などを流すと、安心して眠りやすくなります。

 

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夜泣き対策グッズ5選!これで寝不足から解放される?

まとめ

1歳児のぐずりは、成長の証でもあります。

しかし、毎日続くと親も疲れてしまいますよね。

ぐずりを減らすためには、子どもの気持ちを理解し、無理なく対応することが大切です

「イヤ!」と言われても、なるべく冷静に、子どもの立場に立って考えてみると、意外とスムーズにいくこともあります。

食事中のぐずりには、「つかみ食べしやすい形にする」「無理に食べさせない」など、子どもが食事を楽しめる工夫を取り入れてみましょう。

お風呂を嫌がる場合は、「時間を変える」「おもちゃで遊びながら入ることで、お風呂の時間を楽しいものに変えられます。

寝かしつけのぐずりには、寝る前のルーティンを決める」「部屋を暗くする」といった環境調整が効果的です。

とはいえ、どんなに工夫しても、1歳児のぐずりがゼロになることはありません

「今日は機嫌が悪いな…」「いつもと違う理由で泣いているな」と感じたときは、無理に解決しようとせず、親も少し肩の力を抜いてみることも大切です。

また、子どもがぐずるとついイライラしてしまいますが、成長していくうちに自然と落ち着いてくるもの。

「今は大変だけど、ずっと続くわけじゃない!」と、前向きに考えながら子育てを楽しんでいけるといいですね。

育児は思うようにいかないことばかりですが、一人で抱え込まず、周りの力を借りながら、少しでもラクにできる方法を見つけていきましょう!

「こういう時、みんなどうしてるんだろう?」と悩んだら、ぜひコメントやSNSなどで情報をシェアしてみてくださいね。

一緒に子育てをがんばる仲間がいるだけで、少し気持ちが楽になることもありますよ!

\これからも一緒に、子育てを楽しんでいきましょう!/

 

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