はじめに
こんにちは、ワタナベです!
前回の記事(→第1弾はこちら)では、赤ちゃんの骨の数や夜型の生活など、驚きの育児雑学を10個ご紹介しました。
今回はその【第2弾】として、さらに10個の雑学をまとめました!
どれも子育てにちょっと役立つだけでなく、ふとした会話のネタや、夫婦間での共有にも使える内容ばかりです。
「なるほど〜」「え!そうなの?」となること間違いなし! それでは、いってみましょう♪
① 赤ちゃんの嗅覚は“プロ級”
生後まもない赤ちゃんでも、ママの匂いをしっかり覚えています。
母乳や皮膚の匂いで判別できるので、
知らない人が抱っこすると泣くのは”その人がママじゃない”と分かっている証拠なんです。
② おむつ替え中に泣くのは“寒さ”が理由
おしりを出されたときの「ひんやり感」に赤ちゃんがびっくりして泣いてしまうこと、多いです。
特に冬場は、部屋をあたためておく、温めたおしりふきを使うだけでかなり改善されますよ!
③ 赤ちゃんのうんちは“体調の鏡”
母乳育児中の赤ちゃんのうんちは、黄色くて柔らかいのが正常。
白っぽい、緑っぽい、血が混じっているなど異変があれば、迷わず小児科へ。
毎日の観察が、健康チェックにもつながります!
④ “抱き癖”は気にしなくていい
昔は「抱き癖がつくから抱っこはほどほどに」と言われていましたが、今は真逆。
「たくさん抱っこして信頼関係を築こう」というのが現代の考え方です。
泣いたら迷わず抱っこ!それが心の安定を育みます。
⑤ 赤ちゃんの視界は“白黒の世界”から始まる
生後すぐの赤ちゃんの視力は0.01ほど。
見えるのは20cm程度で、白と黒のコントラストが最も分かりやすいそう。
赤ちゃん用の絵本やモビールに白黒が多いのはそのためなんです!
⑥ 顔の認識は“女性優位”?
赤ちゃんは、比較的女性の顔に反応しやすい傾向があります。
これはママと過ごす時間が長いことが影響しているとも言われています。
つまり、パパが覚えられるには“努力が必要”ということかも…!?
⑦ 理由のない“泣き”もある
「オムツもOK、ミルクも飲んだ、眠そうでもない」それでも泣く赤ちゃん。
実は“意味のない泣き”も普通のこと。
ストレス発散や、感情整理のために泣いているとも言われています。
⑧ 赤ちゃんの睡眠サイクルは“超短い”
大人は90分の睡眠サイクルですが、赤ちゃんはなんと40〜50分!
「やっと寝たと思ったらすぐ起きる…」のは、そのせい。
浅い眠りが多いので、寝かしつけには根気が必要ですね。
⑨ おしゃぶりは“育児の味方”でもある
歯並びへの影響を心配する声もありますが、
実は「就寝中のおしゃぶり使用でSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクが下がる」
という研究結果も!
正しい使い方をすれば、強い味方になってくれます。
⑩ 赤ちゃんの平熱は“大人より高め”
赤ちゃんの平熱は36.5〜37.5℃が目安。
37℃台でも慌てる必要はありません。
ただし、38℃を超えたら発熱と判断してOK。
慣れれば、体温計を見る目も“プロ級”になれるかも?
まとめ|知るだけで気持ちが楽になる!
育児は情報戦。ちょっとした知識が、日々のモヤモヤを軽くしてくれることがあります。
今回の雑学も、「知ってるかどうか」で気持ちの余裕がグッと変わる内容ばかり。
夫婦で共有したり、ママ友・パパ友との会話ネタにもおすすめです。
また、今後も「これ知っておくと便利!」というネタを集めてシリーズ化していきたいと思っています!
ぜひ、前回の【第1弾】とあわせてお楽しみください♪