子育て

【完全版】1歳児の成長記録|できること&発達の目安まとめ【月齢別】

✅はじめに

こんにちは、ワタナベです!

「1歳ってどれくらいできていれば普通?」
「言葉が遅い気がする…大丈夫かな?」

そんな不安を抱えるパパママは多いはず。

1歳は赤ちゃんから幼児へと大きく成長する時期で、
発達は個人差がとても大きいのが特徴です。

この記事では…

✅1歳の発達目安がひと目でわかる
✅月齢別の特徴が整理できる
✅医療機関に相談する目安もわかる
✅我が家の実例で安心できる

こういった構成でお届けします。

焦る必要はありません。
お子さんのペースを一緒に確認していきましょう😊

1歳児の発達目安|ひと目でわかるできること一覧

まずは、一般的に言われる1歳児の発達を表にまとめました。

発達分野

できることの例

運動発達

つたい歩きができる / 1人で立つ / 手をつないで歩く / 指先で物をつまむ

言語発達

「ママ」「パパ」など簡単な言葉を話す / 指さしで意思を伝える / 名前を呼ばれて振り向く

社会性・感情

親のマネをする / 人見知りや場所見知りをする / 好き嫌いをはっきり示す

認知・知能

物の名前を覚える / 音やリズムに反応する / おもちゃを使い分ける

🔎 厚生労働省/こども家庭庁調査より
歩き始め:1歳0ヶ月〜1歳6ヶ月が一般的
※遅れても問題ないケース多数(参考:こども家庭庁 乳幼児身体発育調査

📌 できる数ではなく、成長の方向性を見るのが大切!

月齢別:1歳児のリアルな発達目安

◆1歳0〜2ヶ月|挑戦が増える時期

  • 伝い歩きが盛ん

  • 指差しによる意思表示が始まる

  • 単語がちらほら出る

👉 我が家の場合
10ヶ月で伝い歩き→1歳誕生日に手押し車で歩行開始!

転倒が多く、ヘッドガード導入が安心材料でした。

ほんの数ヶ月の利用でしたが、安心感がありました。

◆1歳3〜4ヶ月|コミュニケーション爆増期

  • 2〜5歩の一人歩き

  • 「ちょうだい」「バイバイ」ができる

  • 音楽にノリノリ

👉 エピソード
リビングで音楽を流すとダンス大会開催💃🕺

表情の豊かさが一気に増えました。

◆1歳5〜6ヶ月|自我の芽生えが急加速

  • 一人歩きが安定

  • 単語語彙が増える(例:ワンワン、ねんね)

  • 「イヤイヤ」の兆し

👉 あるある
なんでも「パパ期」突入!
妻→「ママはどこ?」
娘→「パパ!」
(嬉しいけど複雑🤣)

また、食事のときは「まんま」、寝るときは「ねんね」と言葉で伝えてくれるようになりました。

言語発達:指差しはコミュ力の始まり

「ママ」「パパ」などの言葉が出始めるのが1歳頃。

中には単語をたくさん話し始める子もいますが、

多くの子が指差しやジェスチャーを使って意思を伝えます。

発達のサイン
意味のある言葉 ママ/パパ/ワンワン
指差し 欲求・要求の伝達
言葉の理解 「ちょうだい」で渡せる
  • 「ママ」「パパ」から始まり、「ワンワン」「ブーブー」など擬音語が多い

  • 指差しが重要なコミュニケーション手段

  • 絵本の読み聞かせや会話が言語発達を後押し

👉 我が家では、夜の寝かしつけ前に必ず絵本を読む習慣があります。

最初は内容を理解していない様子でしたが、

次第にページをめくると指差しで反応するようになり、

言葉の理解が深まってきた実感があります。

社会性と感情:イヤイヤは成長の証

  • 人見知り・場所見知りが出てくる

  • 親の真似をして笑わせてくれる

  • 気持ちを言葉や態度で主張

📌ポイント
否定より代弁が効果的

「◯◯したかったんだね。教えてくれてありがとう」

➡子どもが落ち着きやすくなる

1歳児の成長をサポートするためにできること

成長には個人差がありますが、家庭でできるサポート方法を紹介します。

① たくさん話しかける

  • 言葉の発達には「親の話しかけ」が重要!
  • 絵本の読み聞かせもおすすめ

 

② 体を動かす遊びを増やす

  • 公園で歩く練習をする
  • つかまり立ちしやすい家具を用意する

 

③ 「イヤイヤ」に寄り添う

  • イヤイヤ期の始まりかも?
  • 「○○したかったんだね」と気持ちを代弁

成長を楽しみながら、子どものペースに合わせて見守りましょう!

おすすめのサブスク

言葉の発達を支援するサブスクを活用するのもおすすめです。

絵本の定期便

ワールドライブラリー:世界中の絵本を毎月自宅に届けてくれる絵本の定期購読サービスです。海外の絵本を日本語訳付きで楽しめるため、普段なかなか触れることのない文化や価値観を学ぶことができます。

知育玩具のレンタル

トイサブ:発達段階に合わせて、おもちゃの専門家が選定。言葉の発達を促す「音が出るおもちゃ」や、手指を動かすパズルなど、子どもの成長をサポートするアイテムが届きます。

キッズラボラトリー:子どもの成長に合わせた知育玩具を定期的に届けてくれるサブスクサービスです。赤ちゃんの言葉の発達を促すおもちゃや、指先を使うパズルなど、知育効果の高いアイテムが豊富に揃っています。

And TOYBOX:他の知育玩具サブスクとは違い、LINEでコンシェルジュと直接やりとりしながら、おもちゃを選べるのが大きな特徴です。


よくある質問(Q&A)

Q. 1歳なのにまだ歩きません。大丈夫?

→ 1歳半頃までに歩ければ問題なし。ハイハイで筋力をつけているなら心配不要です。

Q. 言葉が全然出ません。病院に行くべき?

→ 1歳半健診で「指差し・意味のある言葉」が確認されます。それまでは焦らず。気になる場合は小児科へ相談を。

Q. 人見知りが激しくて困る…

→ 無理に慣れさせる必要なし。安心できる環境を優先しましょう。

小児科に相談すべき目安

以下が複数当てはまれば、相談を検討👇

  • 1歳半になっても指差しがない

  • 1歳半で意味のある言葉が1語もない

  • 2歳近くなっても歩けない

  • 表情が乏しい/人に興味がない

📌 気になるなら健診を待たず小児科へ
→ 早期相談=安心につながる

1歳発達チェックリスト

☐ 指差しで伝えられる

☐ 数歩歩く or 歩きそう

☐ 簡単な言葉を理解

☐ 表情や好き嫌いが豊か

👉 2つ以上YESなら成長は順調✨1つでもNOなら要観察でOK

まとめ

1歳児は日々できることが増え、目まぐるしく成長します。

✔ 運動発達:つたい歩きや一人歩きを始める子も

✔ 言語発達:「ママ」「パパ」などの言葉が出始める

✔ 社会性の発達:自己主張や人見知りが増える

子どもの成長を焦らずに見守りながら、一緒に楽しむことが大切です。これからも成長をしっかり記録しながら、日々の変化を楽しんでいきましょう!

お子さんの成長の参考になれば嬉しいです♪

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